2025年1月の下旬、自家製麺 栗ノ木に行ってきました。滑川市にある、大好きなラーメン屋さんです。
昼営業スタートは11時半からですが、10時頃には記帳台が出ています。
早めに行って名前を書いて、周辺施設でお買い物。
11時15分くらいに栗の木の駐車場にもどってきて、11時20分になったらお店の前に待機しました。
自家製麺 らぁ麺 栗ノ木から券売機が消えていた
昼営業スタートの11時半になり、名前を呼ばれた順番にお店の中へ。
あれ?入ってすぐの右手側にあった券売機がなくなっている!
券売機や両替機があったところにはレジが設置され、よく見たら席にはメニューが置かれているではありませんか。
ちょっと来ない間にかわったみたい。お支払いは現金のみなのは変わらずでした。
2025年1月訪問時の麺メニューは以下のとおりでした。
- かけそば(具なし。単品不可):900円
- 麦そば:1,000円
- 特上麦そば:1,500円
- 特上麦つけ麺:1,700円
- 限定麺:時価
以前からあるトッピングメニューやご飯メニューもありました。
この日の限定麺は「煮干し中華そば」。
2025年の一杯目となる今回。
安定のおいしさの特上麦そばにしようか、それとも少し冒険して煮干し中華そばにしようか?
前回おとずれたときに「特上麦そば」とほぼ同じと思われる「麦そば塩醤油&特上トッピング」をいただいたので…。
自家製麺 栗ノ木
— とやまや🐟富山グルメ50店↑開拓中ママ (@toyamayach) October 29, 2024
麦そば塩醤油&特上トッピング🍜
また色々新しくなってた🤤
旨みぎっしり! pic.twitter.com/qVqqnZigXK
限定麺の煮干し中華そばをいただくことにしました。
どこか懐かしくどこか新しい、煮干しのよい香りの中に、ちゃんと『中華そば』を守った一杯とのこと。
「通」でも何でもないので、中華そばとは何なのか?の定義がわかりませんが、とにかく美味しそうだということだけは分かった!
限定麺・煮干し中華そば
昼営業の第一陣にすべりこめたので、注文後、数分ではこばれてきました。
今まで私が食べてきた栗の木のラーメンでは見たことのない、ジャンキーな見た目をしています。
脂が食欲をそそるー!
スープは、一口目はちょっとしょっぱく感じました。
レギュラーメニューの麦そばみたいに、飲み干したくなる系のスープではないかも?
と一度は思ったものの、食べ進めるうちに慣れてきて、けっきょくほぼ飲み干すいきおいでした。
いつもよりジャンキーなスープにも、栗の木おなじみのお上品なトッピングが合う合う。
のどごし最高の皮と肉ギッシリのワンタン、低温調理のしっとりお肉、極太メンマにとろとろの味玉…あー幸せ。
どっちが好きか?と聞かれれば、レギュラーメニューの麦そばと答えますが、たまには違ったメニューもいいモノです。
2025年もたくさん通いたい!
券売機がなくなったとはいえ、お店の中にも外にも、待ちのお客さんの大行列。
じっくり・ゆっくりメニューを見るのもなんだか気が引けるので、何を注文するかは入店までにある程度決めておくのがよいかもしれません。
自家製麺 栗ノ木 基本情報
■住所:富山県滑川市上小泉2139
営業日・営業時間はその月・その日によって変わります。
お店のインスタグラム(@kurinoki2023)でご確認を。限定麺の内容もインスタでチェックできます。