滑川市のラーメン屋さん・自家製麺 栗ノ木(くりのき)。
私はこちらの麺を「ラーメン」というより「和食」として認識しているので、ラーメン屋さんと呼んでいいのかどうなのか混乱するのですが、そんなことはともかく、まぁとにかく美味しい。
私よりも足しげく通っている人はいくらでもいるでしょうが、個人的に過去いちばん、短期間の間に何度もリピートしているであろうお店。
滑川方面に用事があるときは、なんとしてでもお昼に栗の木で食事をする予定をねじこみたくなります。
確実に食べるなら開店前に記帳
栗の木のお昼の営業は11時30分からですが、午前10時ごろには記帳ボードが出されます。
閉店時間前に完売になる日もあるので、確実に食べたいなら開店前の記帳がおすすめ。
私は、時間に余裕がある日は10時台に記帳して、11時15分ごろまで周辺でブラブラしています。
平日でも、開店前に7組の記帳がされているのを見たことアリ。
いつも混んでいるかと思えば、12時ちかくなのに、記帳なし・待ちなしで入店できるラッキーな日に当たったことがあります。
13時すぎに行ったら完売御礼だったという話をチラホラ聞くので、12時台にはすべりこみたいところ。
スープもトッピングも行くたびに新たな感動がある!
栗の木の何がこんなに魅力的なのかって、何度いってもはじめて食べる時のような感動があるところ。
どんなに美味しいお店でも、3回目くらいになると感動が薄れてしまうんだけど、栗の木はそれがない!
レギュラーメニューでもトッピングが行くたびに少しずつ違って、毎回おいしい。
もちろん、「前回のトッピングの方が好みドストライクだったなぁ。」ということはあるんだけど、「今回はハズレだな。」と思ったことはないですね。
トッピングにワンタンがあると飛び上がる!
以前は、レギュラーメニューはトッピングが豪華な「特上中華蕎麦」とトッピング普通の「中華蕎麦」から選んでいたのですが、2024年9月ごろからトッピングが「松・竹・梅」の3段階から選ぶようになっていました。
それぞれ醤油or塩醤油から味を選ぶのは変わらず。
基本的にトッピングはいちばん豪華なものを選びます。何度も足を運んでいるとはいえ、毎日のように来れるわけではないですからね。ここぞとばかりに贅沢しちゃう。
和え玉やサイドメニューを注文する時・子連れで行って子供が途中でお腹いっぱいになる可能性があるときは、トッピング軽めにします。
トリュフが入っているメニューがあると大よろこび。トリュフ和え玉(替え玉みたいなもの)が至高!
はこばれてきたときの香りがもうすでに美味しい。
お腹がはちきれそうになっていても、最後まで美味しく食べられます。
行く前にお店のインスタを要チェック
営業日とメニューは自家製麺 栗ノ木のインスタグラム(@kurinoki2023)で確認することができます。
まずはその月のスケジュールをチェック。次に、日々の投稿で、行きたい日が臨時休業でないかをチェック。
日々の投稿では、限定麺の内容も確認できます。
券売機で食券を購入する注文スタイル。混雑時はゆっくり選ぶのは難しいので、ざっくりとでも何を注文するか決めておくのがオススメ。
そんなに品数が多いわけではないんだけど、レギュラーにしようか、それとも限定麺にしようか?
あー、和え玉も気になる!
なんて迷っていると、後ろの大行列がつっかえて進みませんからね。
インスタグラムは、前日の夜・営業後にチェックすると更新されている可能性が高め。
券売機は現金オンリーなので、現金の持参をお忘れなく。
ものすごいこだわりを感じるラーメンに加えて、店員さんの温かい接客も何度も通いたくなるポイントです。
はじめて行った時の記事はこちら。
朝と夜はまだ行ったことがないんですよねー。行きたい行きたい!
自家製麺 栗ノ木 基本情報
■住所:富山県滑川市上小泉2139
営業日・営業時間は日によって変わるので、お店のインスタグラム(@kurinoki2023)でご確認を。