富山のじゃぶじゃぶ池・水遊び場まとめ!いつから遊べる?

富山じゃぶじゃぶ池水遊び場

こども大好き・じゃぶじゃぶ池!

暑い季節のあそび場にぴったりの、富山にあるじゃぶじゃぶ池&水遊び場をまとめました。

いつから遊べるのか?
が分かる場所についてはオープン時期も書いてありますので、参考にしてみてくださいね。

※随時更新!
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目次

【富山市】環水公園(噴水)

富山駅北出口から徒歩9分の場所にある環水公園の噴水は、夏には子供たちの水遊びスポットになります。

富山環水公園噴水

真ん中に立つとまるで滝行!?

水の向き・高さが変わるときには音で合図がありますが、小さな子は噴水の円の外側で遊ぶのが安全です。

近くに木陰があるので、子どもの年齢によっては涼みながら見守りもできます。

休みの日にはキッチンカーがくることも。

【富山市】城東ふれあい公園(じゃぶじゃぶ池)

富山市民プールとなりの公園にある「四季の池」で水遊びができます。

水はぬるく、アスファルトがやけどしそうなくらい熱くなるのでサンダルを履いたまま遊ぶのがおすすめ。

小川のまわりは木陰がおおく、涼しく過ごせます。

遊具は少ないですが、広い芝生がきもちいい。
「四季の丘」は階段と緩やかなスロープがあり、ベビーカーでものぼることができます。

【富山市】とやま健康パーク(じゃぶじゃぶ池)

駐車場も使用料も無料でうれしい健康パークのじゃぶじゃぶ池。
池には段差があり、深いところで大人のひざくらいの水深があります。

ところどころに大きな岩が置いてあって、のぼったり腰かけたりして遊ぶことができます。

テントをはってガッツリ遊んでもよし、フラッと立ち寄って軽く水遊びをしてもよし。

駐車場から近く、トイレも近い。
池のまわりは芝生で、気持ちよく過ごせます。

【とやま健康パークのじゃぶじゃぶ池はいつから遊べる?】

2024年は4月27日(土)にオープンしました。

9月下旬までの予定で、月曜日が休館日です。(祝日の場合は翌日が休み。)

その年によって利用期間が変わりますが、基本的にこども達が夏休みの間は遊ぶことができます。

【富山市】稲荷公園(じゃぶじゃぶ池)

富山市いなり公園じゃぶじゃぶ池

広くて色々な仕掛けのある大型遊具のあることで人気の稲荷公園。
夏には水遊びを楽しむことができます。

北陸新幹線の高架下の駐車場が水遊び場に近いです。

とくに小さな滝ができている岩場はこどもに人気のスポット。
水が冷たくやや深さもあるので、岩場は小学生以上の子供におすすめ。

稲荷公園のじゃぶじゃぶ池のまわりには木陰がたくさんあるので、大人は涼しく見守ることができます。

【稲荷公園のじゃぶじゃぶ池はいつから遊べる?】

例年7月25日前後に水がはられます。

【射水市】太閤山ランド(噴水)

太閤山ランド噴水水遊び場


太閤山ランド東口・第3駐車場から徒歩3、4分ほど
水辺の広場や野外劇場ちかくにある噴水パラダイス。

2020年にリニューアル。
床がすべりにくく、より安心して遊べるようになりました。

遊んできた記事はこちら。
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最短ルートでいける道順や水遊び場を写真たくさんで紹介しています。

音楽にあわせて、いろいろな高さで噴水の水が飛び出してきます。

利用料は無料。車で来場する場合は太閤山ランドの駐車料金400円がかかります。

【射水市】富山新港元気の森広場(じゃぶじゃぶ池)

富山新港元気の森公園

引用元:https://kgs-genkinomori.com/park.html

船のかたちの遊具や、港のクレーンをモチーフにしたアスレチックが特徴的な公園。

「じゃぶじゃぶ池」と「やすらぎの池」の2つの池があり、そのうち「じゃぶじゃぶ池」で水遊びができます。

池のまわりに日陰の場所はありますが、少ないので簡易テントがあると安心。

駐車場はあまり広くないので、パークゴルフ場で大会などイベントがある日は駐車場が空いていないことも。

【富山新港元気の森広場のじゃぶじゃぶ池はいつから遊べる?】
じゃぶじゃぶ池は夏休み期間中(7月下旬から8月末まで)利用可能です。

【射水市】グリーンパークだいもん(ウォータースライダー)

グリーンパークだいもん

引用元:https://www.imizu-kanko.jp/sightseeing/385/

凧あげで有名な公園。
凧をモチーフにした遊具があります。

オレンジ色の滑り台は、夏場はウォータースライダーに変身。
ウォータースライダーは3歳以上のこどもが遊ぶことができます。

水がある時期もない時期も無料。

タイルの広場には夏休み期間中に水がはられて、水遊びができるようになります。

【グリーンパークだいもんの水遊びできる期間は?】
ウォータースライダーは夏休み期間中(7月下旬から8月末まで)利用可能です。

【射水市】大島北野河川公園(じゃぶじゃぶ池)

大島北野河川公園

引用元:https://www.imizu-kanko.jp/sightseeing/406/

庄川の河川敷にある公園。広々とした芝生が広がり、子供が思いっきり走り回っても安心。

遊具は少なめで、ずっと壊れたままの物も。

遊具にはあまり期待しないほうがいいかも?

じゃぶじゃぶ池はその日の気温にもよりますが、水温が温泉かと思うくらい高いところから、冷たすぎて入っていられないところまで、かなりの差があります。

大人が水温を確認してから入ると◎。

パークゴルフやバーベキューを楽しむことができます。

【高岡市】おとぎの森公園(じゃぶじゃぶ池)

ドラえもんがいることで有名な公園。

色の塗りなおしのために一時いなくなっていたドラえもん達。
2023年4月にぶじ帰ってきました。

水遊び場のまわりには日陰がほとんど無く、暑い日は水もそれほど冷たくないので暑さ対策はしっかりと。

駐車場は約300台・無料。
遊具が充実している人気の公園なので、土日祝日は満車になることがあります。

【氷見市】富山県栽培漁業センター(ミニプール)

魚が泳いでいるミニプールで水遊びができます。
手洗いとシャワーがあり衛生的。

ただ、自動販売機はないので、水分は多めに持参しましょう。

栽培漁業のことが学べるパネルや、小さな魚とも触れ合えるミニ水族館あり。
すべて無料で楽しむことができます。

【黒部市】道の駅 KOKOくろべ(じゃぶじゃぶ池)

KOKOくろべ水遊び場


2022年春にオープンした道の駅。

「水辺エリア」は浅い池になっていて、水遊びをすることができます。

実際に行ったときの記事はこちら

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池には飛び石やあずま屋が設置されていて、歩くだけでも楽しい場所。
ふわふわドームのほか、屋内にもこどもの遊び場があります。

月に1度ほどのペースで行われる水景施設の清掃作業の間は、水辺エリアは利用することができません。

お腹がへったら道の駅グルメで腹ごしらえ。

新しい施設なのでトイレもきれい。

授乳室・授乳個室あり
自販機ではおむつ・おしりふき・ミルク(液体&キューブタイプ)などが販売されています。

【黒部市】黒部市総合公園(じゃぶじゃぶ池)

黒部総合公園

「KOKOくろべ」からすぐ近く
車で2分の距離にある「黒部市総合公園」にはステキな水車があって、写真できりとると外国のような風景。

体育館ちかくのカラフルなオブジェは、夏はこどもの水遊び場になります。

水遊び場のじゃぶじゃぶ池は浅く、子どもでもズボンの裾をまくれば遊べます。

水かけ遊びをしたり転んだりすることを考えて、濡れてもいい服&着替え持参が安心です。

噴水の水はひんやり冷たい。冷えすぎないように休憩しながら遊ぶのがおすすめ。

【黒部市】アクアパーク黒部(じゃぶじゃぶ池)

黒部アクアパークきららの滝

「道の駅 KOKOくろべ」や「黒部市総合公園」のすぐ近く。

ダカやトンボ、鴨や雉などが生息する「せせらぎ水路」
「きららの滝」と「ゆららの水辺」がある、子どもから大人まで水に親しめる公園です。

毎年、8月末の日曜日に開催されることが多い「アクアパークフェスティバル」では
きららの滝での魚のつかみ取り、フリーマーケット、ウォークラリー、ビンゴなどのイベントを楽しめます。

営業時間8:30~17:00
50台停めることができる駐車場は無料です。

アクアパーク入口にある足湯「ばいお~ゆ」も無料。
2022年9月に再開しました。

「ばいお~ゆ」の営業時間は9:00~20:00です。

【入善町】入善中央公園(じゃぶじゃぶ池)

2022年4月にリニューアル。

水遊びは、北駐車場ちかくの親水広場でできます。
水深はとても浅いので小さな子も安心。

上からは水がシャワーのように降ってきて、全身びしょ濡れになります。

外には大型遊具。
屋内にはアスレチック・トリックアート・ボルダリングなど遊びがいっぱいの「わくわくドーム」。
どんな天気でも楽しく遊べる公園です。

【入善町】杉沢の沢スギ

杉沢の沢スギ水遊び

杉沢の沢スギ(すぎさわのさわすぎ)は「遊び場」とは少し違いますが、水の音に癒される森の散歩道。

ゆっくり歩いても20~30分と小さな森でありながら、曲がりくねった杉によって深い森にいるような感覚に。
まるでジブリの世界のようです。

スギ林を通り抜けると小川が流れていて、冷たくてきれいな水に触れて涼むことができます。
沢スギの林は国の天然記念物に指定されています。

実際に行ったときの記事はこちら

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パネル展示、展望室がある沢スギ自然館内の開館時間は9:00~17:00

入場料・駐車場は無料です。

じゃぶじゃぶ池・水遊び場に行くときの持ち物

最低限もっていった方がいいものは以下のとおり。

  • 水着
  • ラップタオル(巻きタオル)
  • タオル2、3枚
  • 着替え
  • 水に濡れてもいい履物(サンダルなど)
  • 帽子
  • 日焼け止め

子供はもちろん、大人も日焼けや熱中症対策をばっちりにしてお出かけしましょう♪

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この記事を書いた人

富山うまれ富山育ち・2児の母。平日ランチレポや子供と楽しめるグルメ・遊び場・子育てに役立つ情報をママ目線で発信しています。お出汁がきいたお料理を食べると最高に幸せを感じる今日このごろ。ジャンキーなB級グルメも好き。

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