子ども大好き、ふわふわドーム!
トランポリンのように跳ねたり、転がったり。全身をつかって遊ぶことができます。
この記事では、富山県内のふわふわドームがある公園や施設をまとめました。
お出かけの参考になれば幸いです。
ふわふわドームは、天候の影響や機材の修理によって停止していることも珍しくありません。
訪れる際は、公式サイトやSNS等でチェックすると確実です。
【富山市】岩瀬スポーツ公園
引用:https://www.tspm.jp/introduction/photo_other/
スポーツマンから家族連れまで、幅広い層に対応している岩瀬スポーツ公園。
ふわふわドーム等の子ども向け遊具がある「児童遊園」までは、正面入口ちかくの駐車場から歩いて2分ほどで到着します。
木陰や遊具の下のベンチなどで休憩できるので、暑い日も安心です。
記事にした時は残念ながらふわふわドームが停止中でしたが、駐車場や他の遊具など参考になれば。
【富山市】呉羽丘陵多目的広場
富山市五福にある「呉羽丘陵多目的広場」。
ふわふわドームのほか、ターザンロープやアスレチックがある広々とした公園です。
全体的にアップダウンがある地形。
ボール遊びは平らな芝生広場がおすすめ。
電車が通るのが見えるので、鉄道好きの子どもにもピッタリ。
【富山市】富山県総合運動公園
富山県総合運動公園の子どもむけエリア・げんき広場には、ふわふわドームの他にピラミッド状のロープ遊具「ザイルクライミング」やトンネルなど楽しい遊具がたくさん。
懸垂バーや腹筋ベンチといったフィットネス遊具があるのが特徴的。
トイレ・自動販売機・手足洗い場が近くにあるので、安心して遊ばせることができます。
【富山市】富山県美術館オノマトペの屋上
引用:https://tad-toyama.jp/facility/rooftop
富山県美術館の屋上庭園「オノマトペの屋上」には、美術館ならではの独特な遊具がある庭園が広がっています。
遊具の利用時間は8:00~日没まで。
雨の日や風が強い日は閉鎖されることがありますが、そんな時は富山県美術館3階のキッズルームがオススメ。
絵本やコルクのつみ木を楽しむことができます。
オノマトペの屋上もキッズルームも、どちらも無料で利用できます。
【高岡市】おとぎの森公園
引用:https://terfel.net/otogi19.html
ドラえもん達のモニュメントがあることで有名な、おとぎの森公園。
国内ではじめて屋内に設置されたふわふわドームがあります。
雨の日でも思いっきり体を動かして遊べるのが魅力的。
ふわふわドームの周辺・緑の人工芝のようなエリアでは、座りながら子供を見守ることができます。
【高岡市】高岡西部総合公園
ふわふわドームの他にターザンロープ、滑り台があるコンパクトな公園。
穴場ながら、高岡西部総合公園野球場(ボールパーク高岡)で試合がある日はふわふわドームが停止します。
遠くからふわふわドーム目当てで訪れる場合は要注意。
車で訪れるときは、西遊具広場のすぐ横にある西駐車場の利用が便利です。
【射水市】大島中央公園
射水市役所に隣接する公園。
コンパクトながら、芝生と開けた空間で、のびのびと遊べる公園です。
日陰が少ないので、日よけ対策は万全に。
大島中央公園屋内遊具場(遊ぼ~館)にはクライミングウォールや、トランポリンのように跳ねて遊べるエアトラックがあります。
雨の日でふわふわドームが使えない時も、思いっきり体を動かして遊ぶことができます。
【滑川市】東福寺野自然公園
東福寺野自然公園のふわふわドームは山が3つ。
周りは広々とした芝生で、のびのびと遊ぶことができます。
ローラー滑り台やターザンロープ、複合遊具もアリ。
休憩スペースは少ないので、レジャーシートやワンタッチテントなどを持っていくのがオススメ。
入園料がかかり、一般220円、小中学生150円、未就学児は無料。
小学生以上は無料ではないのが難点ではありますが、その分キレイで他の公園より混雑しにくいのは◎。
平日なら、タイミングがよければ貸切状態で遊ぶことができるかも?
【魚津市】ミラージュランド
芝生広場にあるふわふわドーム。飛び跳ねると広い海がみえるかも?
ミラージュランドは入園するだけなら無料。ふわふわドームの利用も無料です。
周りにはベンチがたくさんあるので座りながら見守りできます。
屋根はないので、日よけ対策はしっかりと。
複合遊具「ミラたんと蜃気楼の塔」も無料で遊ぶことができます。
【黒部市】道の駅 KOKOくろべ
小さな子連れにうれしいポイントもりだくさんの道の駅・KOKOくろべ。
ふわふわドームの隣には、ゆるやかな傾斜の滑り台があります。
広々としたじゃぶじゃぶ池があるのが特徴。
天気が悪い日は、道の駅内の屋内遊び場で快適に遊ぶことができます。
実際に子連れで行った記事はこちら
↓↓↓
https://toyamayach.com/6127
KOKOくろべにある「練り天屋」のねりものは子供たちの大のお気に入り。必ず買って帰ります。
【氷見市】氷見市海浜植物園
ふわふわドームといえば白がほとんどですが、氷見市海浜植物園のふわふわドームは空色。
屋根があるので、雨でも雪でも遊ぶことができます。
木のおもちゃと触れ合える「木育ルーム」や、100メートル続く「ネット遊具」など屋内の遊びも充実。
高校生以上500円、4才以上~中学生300円、4才未満は無料です。
実際に行った記事はこちら。
↓↓↓
植物園という名前ですが、子どもの遊びエリアの方が広い印象でした。
【入善町】入善町中央公園
入善町中央公園には、2023年3月4日にオープンしたばかりのふわふわドームがあります。
午前9時から午後5時まで利用可能。
約8,500平方メートルの芝生広場の遊具も2022年にリニューアルしたばかり。
入善のゆるキャラ「ジャンボ~ル三世」をモチーフにしたカラフルな遊具が公園のシンボルになっています。
屋内多目的施設「わくわくドーム」では、大型遊具・ネット遊具・ボルダリングで遊ぶことができます。