【ジャングリア沖縄総合レビュー】新テーマパーク子連れ体験レポ

ジャングリア沖縄感想ブログ

2025年7月25日にオープンした、沖縄北部の新テーマパークジャングリア

2025年の8月にちょうど沖縄旅行を計画していた我が家。

せっかくなら…と中学1年生&小学4年生をふくむ家族4人で、オープン間もないタイミングで行ってきました。

正直に言うと、「楽しかった!でも、なかなか過酷だった!」というのが本音。

事前にある程度の混雑・暑さは想定していましたが、想像を超える暑さと行列の連続!

とやまや

さらに雨に降られてびしょ濡れ!

この記事では、当日の流れ・混雑状況・感じたことなど、ざっくり全体像をまとめて紹介します!

※アトラクションや暑さ・雨対策の詳細は別記事にてまとめます。

目次

予約制の有料駐車場「ジャングリア沖縄パーキング」を目指す

ジャングリア有料駐車場

今回、ジャングリア沖縄へはレンタカーで向かい、パーク併設の有料駐車場を利用しました。

ジャングリア沖縄パーキングは完全予約制で2,000円。
予約時に決済されます。

駐車場へ向かう道も場内もとくに渋滞はみられず。
我が家はジャングリア開園後に駐車場に到着しましたが、空いているスペースが目立ちました。

駐車場入り口が近づいてきたら、予約券QRコードをすぐに出せるように準備しておきましょう。

ジャングリアの駐車場は何時から?

駐車場は、公式では「パーク営業開始の約1時間前から利用可能」とされています。

開園時間が10時と書かれているため、9時には駐車場に入れると考えてよさそう。

実際には9時半ごろから入場も始まっているので、スタートダッシュを狙うなら9時到着を目指すのがおすすめ。

…といいつつ、我が家はなんだかんだ準備や移動に時間がかかってしまい、駐車場についたのは10時過ぎ。

とやまや

この「スタートダッシュの遅れ」がのちのち大きく響いてきます…。

公式アプリでチェックすると、各アトラクションはすでに1~2時間以上待ち。

覚悟を決めて入園ゲートに向かいます。

いざ、ジャングリアに入園!

我が家は駐車エリア「F」に駐車。
そこからジャングリア入園まで、のんびり歩いて徒歩3分ほど。

とやまや

屋根はほとんどないので、暑さ・雨対策はここから必須!

すでにアトラクションの列に並んでいる人がほとんどで、入り口付近は人が少なかったです。

我が家が行ったときは手荷物検査はありませんでした。

入場にはチケットの二次元コードの提示が必要。事前に公式アプリに二次元コードを取り込んでおくと入場がスムーズです。

混雑具合と並び時間のリアル

ジャングリア沖縄にいく計画をしている人に声を大にして言いたいこと。それは…。

とやまや

待ち時間を短縮できるプレミアムパスは絶対にGETするべし!!

我が家は1枚も持っていない状態で挑みました。

プレミアムパスを購入できたかった者がアトラクションを楽しむには、とにかく並ぶしかない!

ジャングリア待ち時間
待ち時間がエグイ。

ダイナソーサファリの330分待ちに絶望して、まずは200分待ちのファインディング ダイナソーズに並ぶことにしました。

ちょっと多めの待ち時間表示だったり…?
なんてことはなく、並び始めてからアトラクション体験までしっかり3時間以上かかりました。

屋外中心のパークなので、真夏はとくに、並んでいる間の日差しや気温もなかなかの試練!

途中で休憩スポットや給水ポイントをうまく活用しながらのやりくりが必須。

暑さ対策を万全にしていたとはいえ、親子ともに体力をかなり消耗しました。

※並び列での工夫や暑さ対策は別記事にて詳しく紹介予定です!

全体を通して感じたこと

以下は、1日を通して特に強く感じたポイントです。

並び時間が長い上に屋内がほぼない。

日差しや暑さを遮る場所が少なく、体力・忍耐力が試される場面が多かったです。

食事タイムも暑さや雨との戦い

屋内レストランは1か所だけな上に激混み。屋外テーブル席も争奪戦。

アトラクションには大満足

体験できた数は少ないですが、世界観・演出ともに我が家は大満足でした。

普段インドア生活な自分、よく倒れずに済んだなぁ…と思うほど過酷でした。

だけど、「ファインディング ダイナソーズ」も「ダイナソー サファリ」も、何時間も並んだ苦痛がふっ飛ぶほど楽しかった!

並んでいる間は顔が死んでいた小4息子も、アトラクション体験中はニッコニコでした。

子連れなら特に事前計画はマスト!

ジャングリア沖縄花火
花火は短時間だけど見ごたえアリ

クタクタになりつつも、パーク閉園19:30時に打ちあがる花火をしっかり見て帰りました。

暑いなか登下校している小学生でも、バテ気味になる暑さと並び時間。

事前準備・計画は必須です。

とやまや

その上で、体調に合わせて遊び方を臨機応変に調整することも大切!

年齢制限・身長制限があるアトラクションが多いので、午前中すこし遊んで、午後からはスパで休憩するのもアリ。

唯一の屋内アトラクション「やんばるフレンズ」は、待ち時間が少な目で快適な環境の中で楽しめます。

小さな子連れの場合、やんばるフレンズを楽しんだ後はスパへ…という流れだと、体力があまり削られずに済みます。

ちなみに、我が家の子どもたちはディズニーシーのタートル・トークが大の苦手。類似アトラクションの「やんばるフレンズ」は全力拒否でした…。

ジャングリアの全体的な魅力や厳しさはまだまだ語り足りませんが、次回以降の記事では

  • 暑さ対策&持ち物まとめ
  • ジャングリアフード&いす争奪戦
  • ネタバレ控えめアトラクションレビュー

などを書いていく予定です。
家族で行く人にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!

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この記事を書いた人

富山うまれ富山育ち・2児の母。平日ランチレポや子供と楽しめるグルメ・遊び場・旅行情報などをママ目線で発信しています。お出汁がきいたお料理を食べると最高に幸せを感じる今日このごろ。ジャンキーなB級グルメも好き。

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