ざんねんないきもの事典 in ファボーレレポ!当日チケットの買い方・料金・混雑状況

いよいよ子供たちがたのしみにしていた夏休み!

小学生のこども2人と富山初開催の「ざんねんないきもの事典 in ファボーレ」にいってきました。

この記事では

 

  • 当日チケットの買い方・料金・混雑状況などの基本情報
  • 実際に行ってみた感想(ネタバレ少なめ)

を書いていきます。

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ざんねんないきもの事典inファボーレ富山の場所・料金・チケット情報

「ざんねんないきもの事典inファボーレ」のイベント基本情報は以下のとおり。

前売り券はコンビニ等で各種支払い方法から選べましたが、当日券の支払いは現金のみです。

ざんねんないきもの事典inファボーレ
開催期間2023年7月22日(土)~8月16日(水)
時間10:00~18:00
※最終入場は閉場の30分前
場所ファボーレ1階 ファボーレホール
料金【おとな(中学生以上)】1000円
【こども(3才から小学生)】800円
※2歳以下は無料
チケット購入方法ファボーレ1階 ファボーレホールにて現金で購入

会場のファボーレホールはATMコーナーのちかくにあります。

もし現金を持っていなくても、キャッシュカードさえ持っていればすぐ現金をおろしに行くことができます。

 

ざんねんないきもの事典の会場・ファボーレホールは「ブックスなかだ」のお隣。

ざんねんないきもの事典 in ファボーレ

ファボーレホール入って右手側

グッズお会計レジの横にチケットの当日販売場があります。

 

チケットが無くてもグッズを見たり買ったりすることができます。

グッズコーナーには「ざんねんないきもの事典」の本や動物のぬいぐるみ・文房具・おもちゃ等がありました。

 

会場内は写真撮影OK。

ただし、フラッシュ撮影は禁止なのでフラッシュはOFFにしておきましょう。

 

再入場はできないので、トイレを済ませてから中に入ります。

ファボーレホール入って左手側にトイレがあるので、出直さなくてもOK。

ざんねんないきもの事典 in ファボーレ 平日の混雑状況

私が入場したタイミングはかなり空いていて、私たちの他に3、4組のグループがいるのみでした。

ざんねんないきもの事典 in ファボーレ

かなり快適に展示物を見てまわることができました。

 

混んでいると

「あの展示物をもう一回みたい!」と

順路を逆にいくことがためらわれますが、周りにほぼ誰もいないから見放題。

 

こども達はそれぞれお気に入りの動物をじっくり観察していました。

 

学生さんたちが夏休みに入っているとはいえ平日のファボーレは全体的に空いていました。

 

駐車場はあいかわらず混んでいましたが、11時台のフードコートは自由に席をえらぶことができました。

 

小さな子連れに人気の窓側のローチェア&ソファのエリアはいちばん人が集まっていました。

それでもまだまだ空席がありました。

 

フードコートの各お店は、ほとんど列にならばずにお会計を済ませることができました。

ざんねんないきもの事典 in ファボーレ富山2023レポ

ざんねんないきもの事典 in ファボーレ

いままでに全国各地で開催されてきた「ざんねんないきもの事典」の展示

 

行った人のブログを見てみると

 

水族館で開催されるときは海の生き物中心
ファボーレのようなショッピングモールで開催されるときは中~小サイズの動物中心

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なのかな?

 

と予想していましたが、

ファボーレでは海・水辺の生き物と小さい動物がバランスよく展示されていました。

 

「ざんねんないきもの事典 in ファボーレ」のチラシに載っていた生き物はすべて展示されていましたよー。

 

トップバッターのネタバレは伏せますが、見た目がちょっと衝撃的な海の生き物。

背中側はともかく、お腹側がちょっとキモチワルイ😅

 

動物の展示のほかに、本の「ざんねんないきもの事典」の内容がそのままパネルになって展示されています。

進化のおはなしは大人でも「へぇー」となるお話ばかりで楽しい。

 

もふもふ系の生き物もたくさん展示されていました。

フクロウかわいい!

 

ざんねんないきもの事典 in ファボーレ

残念なポイントは本当に残念だったけれども…可愛いからよし!

 

ミーアキャットもいました。

元気すぎてブレずに写真を撮るのに苦労しました。

ざんねんないきもの事典 in ファボーレ

字が読めない小さな子でも、ミニ動物園&水族館のような感覚で楽しめそう。

 

こどもに大人気・ウーパールーパー。

チラシにはピンクのウーパールーパーが載っていましたが、黄色いコが展示されていました。

ざんねんないきもの事典

小学5年生の娘もウーパールーパー好きなのですが、

「目がこわい…」

と、すぐに通り過ぎていました🤣

ざんねんないきもの事典 一番人気はヒヨコとのふれあいコーナー

空いていた平日の「ざんねんないきもの事典」でも、いちばん人が集まっていたのが「ヒヨコとのふれあいコーナー」。

 

会場のファボーレホールにはいった瞬間にピヨピヨと元気な声がきこえてきます。

ヒヨコは会場出口にいるので、ふれあいは最後のお楽しみ。

 

手をアルコール消毒してからひよこと触れ合います。

係の人の説明を聞いてから、やさしく包み込むように持ち上げます。

 

産まれて数日しかたっていないフワフワのヒヨコ

ざんねんないきもの事典 in ファボーレ

こどもたち、最初は二人ともビビった様子でひよこに逃げられていましたが、慣れてくると上手に手に乗せることができるようになりました。

 

手で包みこんで温めてあげるとウトウト目を閉じてかわいかった!

このふれあいコーナー、休日はそこそこ混みそう。

 

触れ合いの後も、会場に置いてある除菌シートで手を拭きます。

除菌シートだけだと気になる場合は、出口をでてすぐにトイレがあるのでそこで手を洗うと安心。

ざんねんないきもの事典 in ファボーレさいごに

「ざんねんないきもの事典」の本を読むだけでも楽しいですが、リアルな動物の展示と合わせて見るとより記憶に残ります。

 

文章をサラッとしか読んでいないように見えた子供も、

「ミーアキャットって何が "ざんねん" なんだったっけ?」
と聞くと、すぐに答えがかえってきました。

 

この猛暑の中、ずーっと涼しいところで動物が見られるのも嬉しい。

動物園、暑いですからね…。

 

夏休みの宿題に絵日記があるなら絵日記ネタに。

さらにふくらませて自由研究のネタにしてもいいかもです。

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