6月のなかばから8月までブルーベリー狩りが楽しめる、富山市八尾のブルーベリー狩り観光農園「ベリー・ベリー・ヤミー」。
小学生の子供2人と一緒にブルーベリー狩り体験をしてきました。
ほぼ毎日ブルーベリーを食べるほどブルーベリー大好きな私たちですが、ブルーベリーを摘むのは初めて。
たくさん食べる気満々で行ってきました。
この記事では
- ベリーベリーヤミーの予約方法
- ブルーベリー狩りにオススメの服装・持ち物
- 子連れで遊んできた体験談
などなど、写真たっぷりでお届けします!
ベリーベリーヤミーのブルーベリー狩り予約方法
土日祝日のブルーベリー狩りは予約が必要。
平日は予約不要でも大丈夫とのこと。
今回平日に行きましたが、念のため予約しておきました。
公式サイトの予約フォームから申し込みます。
https://berry-very-yummy.com/reserve
午前と午後の2部制です。
【午前】9:00-12:00【午後】13:00-16:00
午前の予約の場合、9時に到着すれば最大3時間食べ放題!
11時に農園に到着した場合は、食べ放題時間は1時間のみになります。
ブルーベリー狩りの合間に遊んだりお茶したりできるので、少なくとも1時間半以上は欲しいところ。
予約フォームから申し込むと、フォームに入力したメールアドレスあてに自動返信が届きます。
後ほど担当者さんからもう一通、「ご予約ありがとうございます。」というタイトルのメールが届くので、目を通しておきましょう。
今回の予約では、担当者さんからのメールは予約フォームから申し込んだ翌日の朝に届きました。
ブルーベリー狩り体験の料金
料金は以下のとおり。
中学生以上 | 2,000円 |
---|---|
小学生 | 1,350円 |
4歳以上 | 700円 |
体験当日、現地でお支払い。
ブルーベリーを持ち帰りたい場合は、別途料金がかかります。
オススメの持ち物・服装
ログハウス内は涼しいですが、基本的にエアコンがきいていないオープンデッキやブルーベリー畑で過ごすことになります。
オススメの持ち物
- 帽子
- 日傘
- 汗ふき用タオル
- 冷タオル
- ハンディファン
などなど、暑さ対策と日焼け対策グッズを持っていきましょう。
日傘は借りることもできますが、用意されている本数は多くないので持っていくのが確実。
わが家の夏のお出かけに欠かせない「冷タオル」、今回も大活躍でした。
冷タオルを首にかけて、さらにハンディファンを使えば最強!
ブルーベリー狩りはもちろん、オープンデッキの日陰で休憩するときも、周辺の遊具で遊ぶときも快適です。
オススメの服装
基本的に夏のお出かけの服装でOKですが、雨が降った翌日だと写真のようにブルーベリー畑に水たまりができていることがあります。
汚れてもいい靴を履いていくか、替えの靴を持っていきましょう。
ブルーベリー狩り以外にも遊具やツリーハウスで遊べるので、動きやすい靴がおすすめ。
雨の心配がなければ、革靴やハイヒールでもOK。
ベビーカー・車椅子も畑の中に入ることができます。
富山市八尾のベリーベリーヤミーで子供とブルーベリー狩り体験!
グーグルマップのナビを頼りに到着!
ナビが早めに終了してしまって焦りましたが、道なりに進んでいくと「ベリーベリーヤミー」の看板を無事発見することができました。
駐車場には12台車を停めることができます。
できれば日陰に駐車しておくと、車が暑くなりにくくて◎。
ログハウスでお支払いを済ませたら、さっそくブルーベリー狩りができます。
ログハウス内にはトイレと、おむつ替えや授乳をすることができるベビールームあり。
小さな子連れにも安心!
完熟したブルーベリーの見分け方
- 果実の裏までしっかり青くなっている
- 果実と枝をつないでいる軸が赤っぽくなっている
- 果実を軽くつまんでみてポロっと取れれば完熟
ブルーベリー畑には、ポット栽培で育てられたたくさんの種類のブルーベリーがズラリと並んでいます。
何種類食べたか分からないくらい食べたのですが、ブライトウェルというブルーベリーが甘くて酸味が控えめで、子供たちも食べやすかったようです。
とくに、ちょっとシワが入った粒が甘かった!
子供たちは一生懸命、シワシワなブライトウェルを探して食べていました。
15分から20分くらいブルーベリー狩りを楽しんだところで、いったん休憩。
時間内なら畑と休憩所の行き来は何回でもOK。
ただし、摘んだブルーベリーを食べられるのは畑の中だけというルールなのでご注意を。
木製の遊具やツリーハウスが楽しい
駐車場からログハウスに向かう途中にあるブランコ。
子供たちはこのブランコがすごく気に入ったみたい。
ブランコが空いたタイミングを見計らっては、何度もこいでいました。
平均台のような木製遊具もあります。
ログハウス入り口ちかくに置いてある、虫取り網やバドミントンを借りて遊ぶこともできます。
ツリーハウスのひみつきち。
小学3年生の息子、やや怖がりながらもはしごを1人で上り下りすることができました。
のぞき窓があったり、ロフトのようなスペースがあったりと楽しい。
ブルーベリー狩り以外にも楽しめるのが子連れには特にありがたい!
カフェもブルーベリーづくし!
ブルーベリー狩りには予約が必要ですが、カフェ利用だけなら予約はいりません。
ベリーベリーヤミーには、ブルーベリーを使ったオリジナルメニューがたくさん。
- ブルーベリーパフェ
- ブルーベリーサンデー
- ブルーベリージュース
- ブルーベリーのかき氷
- ブルーベリーヨーグルトアイス
ログハウス内で注文して、外のデッキでいただきます。
焼き菓子やペットボトル飲料も販売されています。
PayPayで支払い可能。
今回、私がアイスコーヒー、小6娘がアイスコーヒーフロート、小3息子がブルーベリーヨーグルトアイスを注文。
ブルーベリーメニューを頼んだのは息子だけ笑。
ブルーベリーは生でいっぱい食べたから、コーヒーが飲みたくなっちゃって。
ブルーベリーヨーグルトアイス。
私はコーヒーを飲んだ後だったからか?めちゃくちゃ甘い!と感じましたが、息子にはちょうど良かったみたい。
ブルーベリーもヨーグルトも大好きな息子、喜んで食べていました。
カフェ休憩のあと、再びブルーベリー畑へ。
この日だけで一週間分くらいのブルーベリーを食べたかもしれない。
持ち帰りもできます
ブルーベリー狩り体験をする人は100g500円でお持ち帰りができます。
ベリーベリーヤミーの可愛いシールが貼られていて、お土産にもぴったり。
家では冷凍のブルーベリーばかり食べているけれど、生のブルーベリーも美味しい!
「美味しいのはどれかな?」と、子供たちと探しながら摘むのがとても楽しかったです。
お昼は八尾のお蕎麦を食べて帰りました。
久しぶりの八尾、大満喫できました!
ベリーベリーヤミー基本情報
富山県富山市八尾町松原253-3
■開園期間
6月15日~8月末(予定)
9:00~16:00
■定休日
金曜日