2020年は開催中止になってしまった「となみチューリップフェア」。
記念すべき開催70回目となる今年・2021年は開催される運びとなりました。
70回ならではのイベントがもりだくさん！
チューリップフェア2021の気になる情報をまとめました。
砺波チューリップフェア2021 ブルーインパルスが飛ぶ！
４月２２日（木）１２時頃から２０分ほどの時間
砺波チューリップ公園周辺の上空をブルーインパルスが展示飛行されます。
砺波チューリップ公園内で見ることができる他、
県内の各ケーブルテレビで、となみチューリップフェア開会式とブルーインパルス展示飛行が生中継されます。
県内などで感染症がまん延したり、天候が悪く展示飛行が難しくなった場合は中止になることも。
中止のお知らせは
砺波市・砺波チューリップフェア公式ホームページ
各報道機関
会場周辺
でお知らせされます。
いまのところ、22日前後は晴れまたは曇りで天気は問題なさそう。
今年限定で見ることができる新旧のツインタワーは必見です。
砺波チューリップフェア2021 はじめしゃちょートークショー開催
５月１日(土)
砺波市出身のYouTuber、「はじめしゃちょー」のトークショーが開催！
トークショーは2回の時間帯に分かれています。
１１時～１２時 文化会館大ホール（文化会館大ホール入場整理券及びフェア入場券必要）
１５時～１６時 野外ステージ（フェア入場券必要）
文化会館大ホール入場整理券の申し込みは3月中で終了
当選した人には4月の上旬に入場整理券が発送されています。
１５時～１６時の野外ステージでのトークショーは
「2021となみチューリップフェア入場券(5月1日)」が必要です。
※2021年は例年と違い、日時指定のチケットを購入して入場します。
チューリップフェアはもともと混雑しがちですが、5月1日はとくに混むかもしれませんね。
砺波チューリップフェア2021料金 入場券がいつもと違う！
2021年は例年と違って「指定時間入場」が実施されます。
こちら、２０２１となみチューリップフェアＨＰからのチケット購入画面
↓
このように、
日付・時間帯・チケット枚数を選択して購入します。
入場指定時間帯は各日
８時３０分～
９時３０分～
１０時３０分～
１１時３０分～
１２時３０分～
１３時３０分～
１４時３０分～
７の時間帯区分で、入場券最大発売枚数は各時間帯４，０００枚が上限になっています。
入場時間の指定はあるものの、滞在時間に制限は無し。
指定時間前の入場はできませんが、指定時間後の入場はできます。
4月中旬現在、どの日時も埋まっていませんでした。
３月１日～４月２１日のフェア開幕前日までは
前売価格で大人(高校生以上)は100円割引の1,200円で購入することができます。
小人（小・中学生）は前売り・開催期間中関係なく200円。
小学生未満は無料です。
となみチューリップフェアの駐車場
砺波チューリップ公園には3,400台収容可能な駐車場があります。
整理料は普通車500円。
ただ、過去に数回いった経験だと公園の駐車場はいつも満車で停められたことがありません。
国道１５６号線沿いにいくつかある「臨時駐車場」に停めて
公園まで５～１０分歩いて行っていました。
臨時駐車場でも500円の料金を支払った記憶があります。
小さな子連れの場合、ベビーカーやバギーは必須。
ちびっこは公園にたどりつく前にバテてグズりだします＾＾；
砺波チューリップフェア2021さいごに
となみチューリップフェア
2021年は70回記念ということと2年ぶりの開催ということで
ブルーインパルスの展示飛行＆はじめしゃちょートークショーなど
盛り上がりそうなイベントがたくさん。
フェア終了後の６月には古いチューリップタワーは取り壊されてしまうので、
新旧のチューリップタワーが見られるのは今のうち。
事前にコンビニやＷＥＢなどで事前にチケットを購入
マスク着用の徹底
ソーシャルディスタンスの確保
など、感染症対策バッチリでおでかけしましょう♪
