春の子連れ岐阜旅2024。
下呂温泉 山形屋に1泊してチェックアウトの手続きを済ませた後、「下呂温泉足湯の里 ゆあみ屋」へ温泉スイーツを食べに行きました。
山形屋はチェックアウト後も車を預けておくことができます。
山形屋からゆあみ屋までは、徒歩7分ほど。
風がつよいものの、天気がいい日。
飛騨川をながめつつ、お散歩がてら向かいました。
下呂温泉足湯の里 ゆあみ屋はスイーツとお土産のお店
ゆあみ屋の看板以上に目立っているのが、写真左手側のおしゃれな桶の壁。
たまたま人が全くいないタイミングで写真を撮ることができましたが、この日はたくさんの人が訪れていました。
春休み期間中ということもあり、大学生や子連れが多かった印象。
ゆあみ屋の店内もレジに並ぶ人の行列ができ上っていましたが、それほど待つことなくお会計することができました。
ゆあみ屋名物プリンのお風呂
ゆあみ屋の「桶の壁」のつぎに目がいくのが、プリンのお風呂。
このお風呂は数年前に訪れた時にもありましたが、檜(ひのき)のお風呂にリニューアルされていました。
良い香りがただよっていて、見た目もオシャレ。
こちらの「ほんわかプリン」を食べたい場合は、店内でお会計を済ませた後に湯の中からプリンを取り出します。
桶の壁のほうには、無料で入ることができる足湯があります。
下呂温泉足湯の里 ゆあみ屋のメニュー
光が反射して少し見にくくなっちゃいましたが、こちらがゆあみ屋のメニューです。
暖かいメニューは下呂牛乳とほんわかプリン。
ビールやチューハイメニューもあります。
温玉ソフト・ほんわかプリンのバニラ・げろぷりんソフトの3つを注文しました。
下呂温泉 ゆあみ屋のプリンとソフト食べてみた
お会計を済ませてお店の外へ向かうと、足湯のベンチは人でいっぱい。
どこか空かないかなーと少し待っていたら、いいタイミングでテーブル近くのベンチが空きました。ラッキー♪
子供たちと着席します。
まずは、ゆあみ屋名物のあったかいプリン・ほんわかプリンから。
先ほどのプリンのお風呂からとってきました。
プリンと一緒にお風呂に浸かっているカラメルソースをかけていただきます。
風が強くて体がちょっと冷えていたから、このほどよい温かさが体にしみる!
トロットロのプリン、さいごは飲むように流し込みました。
お次は冷たいスイーツ。
左がげろぷりんそふと、右が温玉ソフト。
げろぷりんの上には、琥珀というグミのようなお菓子が乗っています。
寒天製だそうで、ゆあみ屋のお土産としても販売されています。
温玉ソフトには、その名のとおり温玉が1個入っています。
固めの温玉を崩してソフトクリームと混ぜて食べると、まろやかで美味しい。
げろぷりんそふと温玉ソフト、どちらも普通に美味しいけれど、やっぱり一番はほんわかプリンかなぁ。
ゆあみ屋のすぐ隣の「さるぼぼ七福神社」には、七福神をモチーフにした7体のカラフルなさるぼぼ像があり、絵馬がたくさん飾られています。
絵馬の願い事を読むのがなかなか楽しい。
中にはドロドロとした恋愛の願い事なんかもあったりして笑。
奥にはちいさな足湯もあり、たくさんの人でにぎわっていました。
下呂温泉とゆあみ屋には5、6年前にも子連れで訪れました。
以前よりも、さらにおしゃれ&楽しく進化しているのを感じました。
今回、温泉街は短時間しか滞在できませんでしたが、2024年はもう一度下呂温泉に訪れる予定があります。
その時はゆっくりできたらいいなー。
かえる神社に行きたい!