
愛・地球博記念公園内にある公園施設
ジブリパークに小学5年生娘&2年生の息子と初訪問!
2023年の夏現在
「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリアが開園しています。
目次
ジブリパークの夏は暑い!
真夏のジブリパーク
最高気温が35度を超える日に、3つのエリア全てにいってきました。
こどもの体調以上に
体力なし・暑さに弱い自分自身(=在宅自営業引きこもりママ)の体力が心配^^;
この記事では、真夏のジブリパークの暑さ対策をまとめました。
万全の対策をして挑みましたよー!
ジブリパーク 子連れで行ってみた~夏の服装
こどもの服装はこんな感じ。
- ぼうし
- 半袖Tシャツ
- ひざ下ズボン(息子)
- ショートパンツ(娘)
- ミニショルダーバッグ(娘)
- スニーカー
- 冷タオル
ほぼいつも通りの夏のおでかけの服装です。
ここで大事なのが「冷タオル」の存在。
コレがあると無いとじゃ大違い!
つぎの「持ち物」でくわしく触れますが、これが無かったら倒れていたかも!?
服装の話に戻りますと
半袖じゃなくて長袖だと紫外線対策&虫よけになるのでより良いとおもいます。
子どもたちが長袖を着たがらないので半袖に日焼けどめで対応。
大人は長袖を着ている人を多く見かけましたが、長袖を着ている子は見かけませんでした。
各エリアの入り口近くにはおおきな扇風機が!
チケットのチェックで入り口が詰まっているときは、子供だけでも扇風機の近くに居させると体力温存できます。
虫よけ対策は何もしなかったけれど、刺されることはありませんでした。
「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリアのうち、「どんどこ森」での暑さとの闘いがいちばん厳しいものになります。
「どんどこ森」に行かないのであれば、そこまで暑さを警戒することはないかも。
木製遊具「どんどこ堂」までの道はプチ登山!
別ルートもありますが小学生はここを登りたがる可能性大。
ジブリパークエリア内の建物の中には傘の持ち込みができません。
傘置き場はありますが、子連れだと傘が邪魔になるので帽子・アームカバー・サングラス等で紫外線対策をしたほうが◎。
建物の中はベビーカーの持ち込みもできません。指定された場所にベビーカーを置いて建物の中に入ります。
必要に応じて抱っこひも、おんぶひも等を持参しましょう。
ジブリパーク 子連れの夏の持ち物
今回持っていったものは以下のとおり。
- タオル
- ぬれタオル(手拭き用)
- 冷タオル
- ハンディファン
- ペットボトル飲料/水筒
- モバイルバッテリー
- ティッシュ
- 絆創膏
- 日焼け止め
- 着替え
- おやつ
- ポリ袋(ゴミ袋用)
冷タオル・ハンディファンで熱中症対策!
冷タオルはビオレの首に巻けるタイプがおすすめ。
人気アイテム・首元を冷やす「ネックリング」は旅行中はかさばるし、炎天下ではすぐにヌルくなってしまうので使い捨ての冷タオルが便利です。
コーセーの「-4℃ 極寒タオル」も悪くないのですが、ビオレよりも香りが強め。
わが家のこどもたちは使ってくれませんでした^^;
冷タオル・ハンディファンを装備して帽子をかぶり、なるべく日陰にいる。
これで、いつも快適な空間で過ごしている私でもバテずに済みました。
ハンディファンやスマホの充電が切れたら困るのでモバイルバッテリーも忘れずに。
季節がいいときはレジャーシートやお弁当を持っていくとピクニックを楽しめます。
真夏はムリ!命にかかわります・・・
着替えは車に置いていきました。
汗はたくさんかいたものの、着替えることなく3エリアを周りました。
愛・地球博記念公園の
「北口案内所」
「西口案内所・休憩所」
にてコインロッカー・クロークが利用できるので、そこに預けてもいいかも。
愛・地球博記念公園内には各所に自動販売機が設置されています。
必要に応じて飲み物を買い足すことができるので、水分がなくなる心配はありません。
ジブリパーク内の無料バスでジブリパークをまわるべし!
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内には無料バスが運行しています。
西ルートと東ルートの2つのルートがあり、「東ルート」のバスがジブリパーク内を走るバスです。
これに乗っていけば、駅や駐車場からいちばん遠い「どんどこ森」へも難なく向かうことができます。
車で行く場合
西駐車場に停めてE5バス停から東ルートをまわると、夏のジブリパークを快適に周ることができます。
わが家は北1駐車場に駐車。
北1駐車場からだと、E1「地球市民交流センター」バス停へ向かうのが最短です。
ただ、ちょうどW2北1駐車場バス停にバスが来たところだったので、今回は以下のルートで行きました。
↓
バス乗り換え
E5のバス停からジブリパーク各エリアがある東ルートを移動
W2北1駐車場バス停にバスがくる時間が近い・時間に余裕がある・少しでも涼しく向かいたい場合はこのルートもアリっちゃアリです。
↓W2北1駐車場バス停にとまる無料バス。
ジブリパークエリアではない「西ルート」を走るバスです。
いちばん人気のエリア・「ジブリの大倉庫」まではリニモ 愛・地球博記念公園駅 周辺から大人の足で10分かかります。
リニモ 愛・地球博記念公園駅 から「ジブリの大倉庫」へ行く場合も、夏は無料園内バスを利用するのがおススメ。
ジブリパークのメインゲート(北口)から一番近いバス乗り場はE1「地球市民交流センター」です。
ジブリパーク園内バスの混み具合
バスが満員の場合は乗車できないことがある
とのアナウンスがありましたが、夏休みの平日は混むことはあっても乗車できないことはありませんでした。
ただ、平日でも開園直後・終了間際の時間帯は満席になることがあります。
せっかくジブリパークに来たんだからギリギリまで遊びたい!
という気持ちはありますが、バスが満車になるかもしれないことを考えると余裕をもって行動したいところ。
特に、閉園間際に「どんどこ森」にいる場合は要注意。
子連れで真夏のジブリパークを何十分も歩くなんて、考えただけで倒れそうです…
(どんどこ森からジブリの大倉庫まで徒歩15分・どんどこ森から駅までは徒歩25分かかります)
ジブリパークの営業時間は
【平日】10:00~17:00
※学校の長期休暇期間の平日は9:00~17:00
【土・日・祝】9:00~17:00
です。
夏休みの子連れジブリパーク さいごに
トータル5時間半ほどの滞在時間
冷えタオルは私がいちばん消費して4枚。
こどもは小5娘も小2息子も2枚ずつ使うのみでした。
暑い中、毎日重たいランドセルを背負って小学校へ登校しているだけあって、私よりもよっぽど暑さに強いようです。
ジブリの大倉庫ではベビーカーに乗るくらいの小さな子をたくさん見ましたが、どんどこ森や青春の丘ではほとんど見かけませんでした。
暑い夏に赤ちゃん連れでジブリパークに行くなら、大倉庫だけ行くのが安全かもしれません。
大人もこどもも、熱中症対策を万全にしてお出かけくださいねー!