毎月届くアナログキットと専用アプリを組み合わせて学ぶ、
4~10歳むけのSTEAM教育領域の新しい形の通信教育サービス・ワンダーボックス。
サービスがスタートしてすぐの2020年春
当時4才の息子にワンダーボックスを習わせてから、1年が経ちました。
ふつうの学習教材だったら、どんなに子供が楽しめる工夫がされていても
途中で飽きてしまったり、親が言わないとやらなくなってしまったりしがち。
ですが、息子は
ワンダーボックス=ゲーム
だと思って、毎日欠かさず取り組んでいます。
ワンダーボックス 通信教育を1年続けた効果
ワンダーボックスをはじめたのは
科学・技術・工学・芸術・数学の5つの領域を重視する教育方針・STEAM教育の新しい教材ということ
当時、とくに習い事をしていなかった息子に何か習わせたかったこと
そして、2020年の春、自主休園で息子がヒマそうにしていたこと
がキッカケでした。
1年つづけて感じた息子の成長は大きく
あきらめない力がついた
立体の問題が得意になった
1つのことに集中してとりくむようになった
の3つ。
はじめたての頃は、問題につまずくとすぐにカンシャクを起こしていました。
ワンダーボックスをダウンロードしているタブレットを雑に扱って、いつか壊すんじゃないかとハラハラ。
(今のところタブレットはまだ生きてます^^;)
今は、「あーもう!!」と悔しそうな声を上げることはありますが、
「明日また頑張る!」と気持ちを切り替えることができるように。
最近、ワンダーボックスに取り組んでいるとき以外でも
あきらめない姿を見られるようになってきて嬉しい限りです。
↑ワンダーボックスの教材。毎月月末にポストに投函されます。
ワンダーボックスをはじめるときに、正直
特定の知識の習得を目的にしていないのがひっかかりました。
学校の勉強に直接役立つわけじゃないのかぁ
って思ってたけど、
すごーく大事な部分がしっかり育っているではないですか!
あと、息子は立体に強いということも分かりました。
立体ニガテな私としては、素直に、心から「スゴイスゴイ!!」と褒めるので、息子も嬉しそう。
やんちゃな息子には叱ることが多かったんだけど、ほめることが多くなったのはワンダーボックスのおかげです。
アナログ教材も充実しています。
↑B1サイズの巨大シート教材・ビッグペーパー。
全身を使って試行錯誤する楽しさが味わえます。
息子はアナログよりもデジタル教材にハマっていますが
3才上のお姉ちゃんが代わりに遊んで(学んで)いることがおおいです。
きょうだいで一緒に遊びながら学べるのも魅力。
学校の勉強に直接関係あることを学ばせた方が
テストの点数アップにつながりそうだし
親としても安心感がありますが
それだと子供がつまらなさそうなんですよね。
仕方なしにやってるのがにじみ出ているというか。
成績アップには役立ってるけど、こりゃ知的好奇心が育つ要素ゼロだな~
と感じます。
その点、ワンダーボックスの内容は
学校の成績アップ・テストの点数アップには直接かかわってきませんが、
子供たちはいつだってワンダーボックスやる気満々。
長い目でみて、ジワジワ「きいてくる」教材なんだろうな
と感じています。
↓↓↓
まったく関係のなさそうな2枚の写真・イラストから共通点を探し出す「そっくりさがし」は大人も子供も楽しめます。
子供と一緒に頭をひねるのも、楽しいものです。
当たるとすごくうれしい!子供からも尊敬されます笑
まだまだお家で過ごすことが多い中、毎月あたらしいワクワクをとどけてくれるワンダーボックスはありがたい存在です。