おともだちが進研ゼミ小学講座の「チャレンジ」をやっているのを見て、「わたしもやりた~い」と2年生の娘。
すでに有料の学習アプリをやっていたし、まだ低学年だし、チャレンジやるにしてももう少し先でいいかな?
と思っていたところに、2020年の春・まさかの長期休校ですよ。
5月のあたまに申し込むも、申し込み殺到で5月末ごろのお届け予定。
その予定からも遅れて、けっきょく休校があけた6月のあたまに届きましたw
休校中の学習には間に合わなかったけれど、今のところほぼ毎日学習にとりくんでいます。
チャレンジタッチ入会~勉強嫌いな子とワーママにピッタリ!
勉強ヤダ~嫌い~
とよく言う娘ですが、チャレンジタッチは今のところそこそこ楽しんで取り組んでいる様子。
取り組み始める前はすごくダルそうなんですけど^^;
いざタブレットを起動させると、どんどん課題を先へ進めていきます。
紙教材だとすぐに「ママ~」と呼ばれて子供も親もなかなか集中できないのですが、タブレットだと呼ばれる回数は格段に減ります。
これはおそらく、問題を解いたその場で自動で丸つけされるため。
紙ベースの問題だと「もしかして間違えてるかも・・・」と丸つけまで不安を抱えたまま進めていくことになるけれど、デジタル教材だとすぐに正解・不正解かがわかります。
まちがえた問題はすぐに「ときなおし画面」がでるので、つまずきを残しません。
親、とくにパパに丸つけしてもらうときに娘は妙に緊張しているのでw
(パパは私よりも優しいし、教えるのうまいんですけどね~^^;娘はパパに失敗・まちがいを見られたくないのかも。)
自動で丸つけしてくれて、さらに間違えた問題をすぐ見直しできるのは娘にとっても、なにかと忙しい親にとってもうれしい機能です。
チャレンジのキャラクター「コラショ」がかわいい声と動きで褒めてくれたり、励ましてくれたりするのもモチベーションUPにつながっているみたい。
解きなおし機能のおかげか、ケアレスミスが減って、100点のテストを持ち帰ってくることが多くなりました^^
進研ゼミ会員は電子図書館の本が読み放題!
進研ゼミ会員は、約1,000冊の電子書籍や映画や動画がいつでも見られる電子図書館・まなびライブラリーを利用することができます。
申し込み時には「ふ~ん・・・」くらいに思っていたのですが、これがすごくイイ!
たくさんある本は、学年順にならびかえたりテーマ別に探したりすることができます。
中学生向けの中には親も楽しめる本も。
本の数にくらべて動画の数は少なく(私が確認した時点では20件)動画の内容もニュースや動物、工場見学など、学びにつながる内容で安心。
専用タブレットの他、ネットに繋がっていれば、パソコンやタブレットからもID・パスワードを入力すれば、いつでもどこでも利用できます。
なかなか図書館に行けないときにとっても便利です。
チャレンジは紙とタブレット教材 どっちがいい?
現在、進研ゼミ小学講座には
- 紙教材の「チャレンジ」
- 専用タブレットでデジタル学習する「チャレンジタッチ」
の2種類があります。
親がしっかりサポートできるなら紙教材を選ぶのがいいのかもしれないけれど、我が家は
↓
最初の数ページはりきる
↓
のこり半分以上のページが手つかずで放置される
ということが何度もくりかえされていたので、専用タブレットをつかった「チャレンジタッチ」がよかろう
ということになりました。
紙とタブレット、我が子にはどちらが合っているのか迷ったら、進研ゼミ小学講座公式サイトにある「オススメ学習スタイルの診断テスト」を受けてみましょう。
簡単な質問にこたえるだけで、お子さんに合った学習スタイルがわかります。
娘の結果は「チャレンジタッチ」でした。やっぱりねぇ。
学校によってはオンライン授業を取り入れているようですが、富山はいつになることやら??
自宅のインターネット環境調査の紙を提出したものの、もし次また休校になったときにオンライン授業ができるのかはわかりません。
資料請求で無料体験セットをGETできるので、チャレンジやチャレンジタッチに興味がある方は、教材の在庫に余裕があるうちにお試ししてみては。
↓↓↓
我が家のように、慌てて申し込んで1ヶ月待ちにならないためにも・・・^^;