富山市呉羽町・富山市舞台芸術パーク内にあるカフェ・クレオン呉音で平日ランチしてきました。
世界的な建築家である隈研吾氏がデザインした、個性的な木組みの建物が目印。
芝生の緑と相性サイコー。絵になる!
富山市ガラス美術館も隈研吾氏が設計を手掛けたことで有名です。
無料駐車場アリ
駐車場は富山市舞台芸術パークの第1・2駐車場が利用できます。無料!
https://www.geisou-toyama.jp/access/
第1・2駐車場のどちらからも近いです。
今回は第一駐車場に車を停めました。
なぜだかこの日、第一駐車場がすごく混んでいて残り1台でしたが、広~い第二駐車場は余裕でした。
まさか、もう呉音はお客さんでいっぱいだったりして?
と心配になりましたが、11時半すぎ・早めのランチタイムということもあり、呉音の席にはまだ余裕がありました。ヨカッター。
席数は26席あるとのこと。
確実に食事をしたいなら、ネット予約がオススメです。
クレオン呉音のランチメニュー
私が訪れた10月下旬のランチメニューがこちら。
- 呉音ランチ
- シェフ本気シリーズ【三元豚の柔らか煮込み】
- パスタランチ【国産粗びき肉のタンタンパスタ】
- STAUB鍋で煮込んだハンバーグランチ
「前菜三種盛り」や「ランチデザート」をランチにプラスすることができます。
小学生以下のこどもが注文できるキッズプレートもあります。
- ライス
- ミニハンバーグ
- スープ
- デザート
- ドリンク
広々とした公園でお散歩した後に、こんなおしゃれカフェで子連れランチなんて素敵ー。
まあ、私は小さな子連れでおしゃれカフェに行く気力・体力はありませんでしたが…。
さて、何を注文しようか迷う。
呉音ランチは「ラム肉のハンバーグ トマト赤ワインとヨーグルト」。
ラム肉は好きだけど、トマト赤ワインとヨーグルトかぁ…うーん。
パスタランチも気になっていたけれど、タンタンパスタという気分ではないなぁ。
ということで、シェフ本気シリーズ【三元豚の柔らか煮込み】と、STAUB鍋で煮込んだハンバーグランチに前菜三種盛り&ランチデザートをつけることにしました。
クレオン呉音 富山市呉羽のカフェランチ
ランチはすべてサラダ・スープ・ドリンク付き。
いちばんにサラダとスープが運ばれてきました。
きれいな芝生を眺めながらいただくランチは格別!内装にも木組みがとりいれられていて、非日常感を味わえます。
前菜三種盛り
- 鴨スモーク
- キッシュ
- 週替わりの一品
週替わりの一品はたぶんイカでした。バルサミコ酢と思われるソースが全体にかかっています。
断定する自身がない笑。
オシャレな見た目ながら全体的に味はおしゃれ過ぎず、どこかなじみのある感じ。
シェフ本気シリーズ【三元豚の柔らか煮込み】
シェフ本気シリーズ【三元豚の柔らか煮込み】。STAUB鍋に入って運ばれてきました。
大根のインパクトがすごい!しみっしみの大根!
ごろごろ入った三元豚もほろほろ・トロトロで美味しい!
ようやく肌寒くなってきた秋のなかば。
体があたたまるを通り越して、汗ばんできます。
STAUB鍋で煮込んだハンバーグランチ
これは絶対食べる!と決めていた、STAUB鍋で煮込んだハンバーグランチ。
ソースはデミグラス・ガーリック赤味噌・和風キノコの3種から選ぶことができます。今回は和風キノコを注文。
ギュっと固めのハンバーグ。大きくて食べごたえアリ。
和風キノコは優しい味わいながら、しっかりした塩味でライスがすすむ!
+100円でライスをパンに変更することもできます。
ランチデザートとドリンク
この日はリンゴのコンポートでした。
甘くなくて大人味。生クリームやソースをつけるとちょうどいい甘さ。
コーヒーとあう!紅茶でもよかったかな。
こちらはカフェタイムメニュー。
カフェタイムにはなかなか来れそうにありませんが、きれいな景色をながめながら優雅にお茶したいなぁ。
体ぽかぽかになってお店を出ました。
これからもっと寒くなってきたら、STAUB鍋での煮込み料理がより美味しくいただけそうです。
STAUB鍋欲しくなってきた…!
Dining&Cafe クレオン(呉音)基本情報
富山県富山市呉羽町2247-3 富山市舞台芸術パーク内
■ 営業時間
ランチ 11:00~14:30(L.O.14:30)
カフェ 14:30~16:30(L.O.16:00)
ディナー 17:00~21:00(L.O.20:00)
■ 定休日:金曜日