高岡西館の新しいフードコート・フードフォレストに遅昼を食べに行きました。
すでに時刻は14時近くではありますが今日は休日。しかも3連休です。
西館に向かう時点で人の量がハンパなかったので覚悟はしていましたが、フードフォレストは満席。
テーブルがないところでご飯を食べている人もいるくらいです。
大人がフレッシュネスバーガーとかとやぱんのパン食べるならテーブルなしでもいけそうだけど、4歳と7歳の子連れにテーブルなしは酷というもの。
どこか空いてて~お願い~と祈りながら席を探しまわります。
イオン高岡増床フードコートがある西館で休日子連れランチ!席の確保に大苦戦
空いてる席を探してフードコートを軽く一周するも、ひとつもありません。デスヨネ~
席が空くのを待っていたらダメだ!いつまでたっても食べられない!
食べ終わりそうなファミリーに声をかけて席をキープする作戦に出ました。
横並びの席です。テーブル席が理想だけど贅沢は言っていられません。
さらに、他の人に席を取られないように子供と手を繋いでバリケードをはりました笑
ここは戦場だ、油断していたらやられちまう!
譲っていただいたパパさんママさん、子供たち、ありがとうございました(o_ _)o))
ようやくカウンター席を確保した我が家、各席にペットボトルなど貴重品以外のモノを置いて「席確保してますアピール」をぬかりなく。
パパは後から注文しに行くというので、席で待機。
オーダー後も時間かかるのに大丈夫?食事できるのかなり遅くなるのでは?
と思ったけど、まあいいやw
イオン高岡せたが屋で休日子連れランチ せたが屋らーめんとつけ麺を注文
こどもたち、ラーメンが食べたいというので せたが屋へ向かいます。
激混みのフードコート、当然ながら各お店も行列ができあがっています。
どれにしようかな〜
14時から販売の塩が気になる!
「せたが屋塩らーめん」に決定♪
まあ、塩は結局食べられず、せたが屋らーめんを頼むことになるのですが。それはまた後ほど。
飲み物メニューの上、メニュー番号17・coming soonが貼られている下はお子様セットっぽいですね。
別店舗のメニューによると、ミニラーメン、ミニカレー、オレンジジュースがついたセット。
けっこうボリュームありそう。
何にしろ今はまだキッズセットは無いので、7歳娘は「せたがやつけ麺」にしました。
4歳息子は1人で1つのラーメンを注文したがっていますがソコは上手くごまかしつつ。
大人1人とこども2人で、2つのラーメンを食べることにしました。
並ぶこと約20分!やっとレジにたどり着きました。
「せたが屋塩らーめん」と「せたがやつけ麺」をオーダーするも、塩ラーメンは夕方以降じゃないと食べられないとのこと。
14時から販売って書いてあったのにぃ(´з`)
てなわけで、塩じゃない「せたが屋らーめん」を注文することとなりました。
まあ、今思えば自分の好みの塩じゃなくて、まずは「せたが屋」の看板メニューを頼んでよかったかも。
クレジットカードでお支払いです。
席に戻ってラーメンができるまで待機します。
パパは私たちがラーメンを運んできていないのにビックリ。
オーダーだけでこんなに時間がかかったの!?と驚いておりました。
そりゃこれだけ混んでるからね~。
入れ替わりでパパは「手作り餃子と点心 東京餃子軒」へ向かいました。
子供にお茶をあげたりなんだりしている間に・・・アレ?
パパの席に誰か座ってる!
席に物なにも置いてなかったんかーいΣ(゚д゚lll)
3席は確保している状態なので、最悪、息子を抱っこして食べるしかないです。
幸い、隣の席がいいタイミングで1つ空いたのでソッコー娘のカーディガンをかけて席を確保しました。ホッ。
さてさて。
オーダーから15分ほどで呼び出しベルがなりました。
「消」ボタン周辺の指紋がスゴイw
せたが屋らーめんとつけ麺、両方を1つのお盆に載せてくれてありました。子供用のとりわけ皿をお盆の隙間に乗せて、慎重に運びます。
フードコートには、手がふさがっていても料理がらくに運べる「トレーカート」があるので、子供を抱っこしている時なんかはカートを使うと便利そう。
イオン高岡 せたが屋らーめんは魚介風味のスープと脂ののったチャーシューが美味♪
せたが屋らーめん、やっと会えたね!
ではでは、さっそくいただきます!
スープから飲むのが通っぽい気がするけど、おなかがへったから麺から!
つるつるモチモチ、おいし~。歯ごたえある麺は好みです。
せたが屋のサイトの説明がこちら。
つるつるとしたのど越し、もちもちとした歯ごたえが特徴のせたが屋平麺。少量しか取れない希少な愛知県産小麦「絹あかり」を使用した国産小麦100%のせたが屋プライベートブレンド。
小麦の中心部のみを厳選して取り分けているため、変色・ホシ(小麦の外皮)が少なく色調に優れた黄金色が特徴。
愛知と言えばきしめん♪
「絹あかり」は「うどん」や「きしめん」にも使われているそうです。
うどん・きしめんに使った場合でも、色が明るく、ツルツルで美味しいめんに仕上がるんだとか。
スープいってみましょう。
魚介系・煮干しの印象が強く残りましたが、動物系スープも合わせてあるそうです。
飲み干したくなる味!
せたが屋のサイトの説明がこちら。
強烈に魚介風味を効かせたスープのインパクトこそ、多くのリピーターに愛され続ける「せたが屋」の真骨頂。
希少なうるめ煮干しを贅沢に使用した芳香な魚介系スープと、動物系からとるコラーゲンたっぷりの濃厚なコクのスープを炊き合わせ、そこに昆布や鰹節の旨みをじっくり溶け込ませて作った、3年熟成下総醤油ベースの特製かえしをあわせた店主こだわりの一杯。
塩が注文できなくてむしろよかったかも。
もちろん、塩もいつか食べてみたいです。
あおさのりがウマーーー!
息子は嫌がったので私がぜんぶいただきました。
スープと一緒に飲んでも、麺といっしょにたべてもオイシイ!
海苔よりも好き。
ボリューミーなチャーシューは、大きくて柔らか~
チャーシューはあまり好まない子供たちも、せたが屋のチャーシューはモリモリ食べていました。
割りばしよりも太いコリコリメンマ。
たべごたえある~
ツルモチ麺との相性も◎。
味玉。黄身にも白身にも味が染みわたってる~
この「せたが屋らーめん」は息子と半分こして食べました。
大人サイズを一人で食べたがっている息子が「取り分けないで!」とブーブー言っていましたが、説得して子供用のお椀に盛り付けます。
前は説得なんて通用せずに暴れまわっていましたが、少しずつ、少しずーーーつ言うことを聞いてくれるようになりました。
これにチャーシューとめんまも載せたけど、写真撮り忘れ^^;
チャーシューは箸で一口サイズにしてのせました。
めんまはどうしようもなかったので、そのままのサイズで子供にあげました。
一生懸命かじっていましたw
イオン高岡 せたが屋のつけ麺も食べてみた!麺のツルツル感が一層感じられる一品♪
娘の注文したせたが屋つけ麺がこちら。
スープはさらさらしていますが、味はしっかり、オイリーです。
つけ汁は熱々ではなかったので、子供には食べやすいちょうどいい温度でした。
いつもはネギを嫌がる娘ですが、特に気にせず食べていました。
中に大量のチャーシューやメンマが沈んでいます。
3分の1ほど残したので、残りは私がいただきました。
「せたが屋らーめん」と同じく柔らかく脂ののったチャーシューが入っていますが、つけ麺は食べやすいサイズになっています。
香ばしくて美味しい♪
けっこうな量のチャーシュー。
先に「せたが屋らーめん」を半分食べていることもあって、チャーシューだけで満腹になりそうです。
スープに漬かりこんでいた分、味が染みてより一層パンチがきいてる感じ。
箸より太いメンマも入ってます。
ツヤツヤなこだわり麺のおいしさは、つけ麺のほうが楽しめるかも♪
喉ごしの良さが際立っているように感じました。
つけ麺にも味玉が入っていましたが、娘が美味しくいただいた後でございました。
イオン高岡 東京餃子軒の餃子も食べてみた!パリパリの羽が芸術的でウマウマ
パパは「手作り餃子と点心 東京餃子軒」で鶏唐揚マヨチャーハンと餃子を注文しました。
並んでから品物を運んでくるまで、25分以上かかった模様。
からあげ以外は一口ずつ(餃子は1コ)もらったので、軽くご紹介いたします。
炒飯の上にマヨソースのかかったから揚げがドーン!
チャーハンはパラッパラでした。パラパラ通り越してます。
あまりにもパラッパラで、パパは炒飯上のから揚げを1つ落っことしてしまいました(´;ω;`)
マヨネーズ風味です。
食べ慣れた味(塩・こしょう・醤油)のチャーハンの方がすきだけど、たまにはこういうのもいいかも。
ハネが美しいパリパリ餃子。
肉も野菜もゴロっと入っていて食感がいいです。
ごちそうさまでした!
西館フードコートはさすがに15時近くになる頃には空席がチラホラでてきました。
でも、エスカレーターでどんどん人がやってくる~
肉のヤマキ商店&豚屋とん一は食べたから・・・
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つぎは、「とり小屋」&焼きそば専門店の「長田本庄軒」を試してみたいです。
混雑がもう少しマシになったころか、平日に来た~い^^;