ポケモンが描かれたデザインマンホール、通称「ポケふた」が富山市に登場!
世界に1枚しかないオリジナルデザインのマンホール。北陸には初上陸です。
2022年8月現在、富山市内には3種類のポケふたが設置されています。
各ポケふたの設置場所を地図・アクセス方法と共にまとめました。
ポケふた 富山の場所&アクセス方法
基本的に富山は車がないと移動が大変。
ですが、「ポケふた」は観光振興などを目的に寄贈されているだけに電車などの公共交通機関+徒歩でも比較的アクセスしやすい場所に設置されています。
3種類のポケふたの場所とアクセス方法は以下の通り。
マーイーカのポケふた
富山名物・ホタルイカのように発行するイカのポケモン・「マーイーカ」のポケふたは富岩運河環水公園(湊入船町)にあります。
マーイーカデザインのマンホールには、富岩運河環水公園の象徴ともいえる「天門橋」をイメージした風景が描かれています。
天門橋の近くにマーイーカ」があるかもしれませんね。
住所:〒930-0805 富山県富山市湊入船町
アクセス方法
徒歩:富山駅から約9分
車: 北陸自動車道富山ICより国道41号線経由にて約20分/ 富山空港より県道69号線経由にて約25分
無料駐車場:171台
有料駐車場:73台…入場から2時間無料。以降30分毎に110円加算となります。
富岩運河環水公園には世界一美しいといわれたスタバがあります。
富山駅から近いので、市外、県外の方も訪れやすい場所です。
アブソルのポケふた
アブソルのポケふたは富山市舞台芸術パーク(富山市呉羽町)に設置されています。
険しい山岳地帯に生息すると言われるポケモン・アブソルをデザインしたマンホール蓋。
吹雪の立山連峰の背景と、りりしい立ち姿がカッコいいデザインです。
徒歩:呉羽駅から約5分
車:北陸自動車道富山I.C.より約30分/北陸自動車道富山西I.C.より約20分
無料駐車場:あり。第1~5駐車場まであり広いです。
アブソルのポケふたで記念撮影した後は、舞台芸術パーク内のダイニング&カフェ 呉音に寄ってランチやスイーツを楽しんでみては♪
レディバとキュワワーのポケふた
レディバとキュワワーのポケふたは、富山城址公園(富山市丸の内三丁目)に設置されています。
お花がたくさん描かれたカラフルで華やかなデザイン。
砺波チューリップ公園を意識してか、チューリップも咲いています。
地図で確認したところ、AMAZING TOYAMA 富山城址公園 南西広場 モニュメント近くにあるようです。
住所:富山県富山市丸の内3丁目1
徒歩:富山駅南口から約10分
車:北陸自動車道富山ICより富山市街地方面へ車で約15分
駐車場:市営城址公園駐車場(有料)101台
入場時から1時間まで330円
加算料金
●午前8時~午後11時入場
→入場時から30分延長ごとに110円
●午後11時~翌日の午前8時入場
→入場時から1時間延長ごとに110円
ポケふた富山~今後ポケストップにもなる予定
3種類のポケふた設置場所は、スマートフォンゲームアプリ「ポケモンGO」でアイテム等を入手できる場所・ポケストップになる予定とのこと。
「予定」と書かれているので、2022年8月時点ではポケストップにはなっていないようです。
マーイーカ・アブソル・レディバとキュワワーの3か所は、周ろうと思えば1日でも周れる距離にあります。
子連れでいちばん楽しめるのはマーイーカがある富岩運河環水公園かな~
ちょっとずつ涼しい日も増えてきたし、私もポケモンだいすきな子供たちをつれてポケふた探しにGOしてみたいと思います♪