「道の駅細入」のアスレチックでこどもと遊んできました!
国道41号沿いにある「道の駅・細入」は、越中(富山県)と飛騨(岐阜県)を結ぶ拠点。
高山・岐阜方面へお出かけする時にかならず寄る場所ですが、アスレチックでじっくり遊ぶのは今回が初。
気になっていた人工芝の「アストロゲレンデ 」で そり滑り もしてきました。
写真たくさんでお届けします♪
道の駅細入 アスレチック&そり滑りで子連れプチ旅行気分
秋の連休中に訪れたので、普通車33台(内 身障者用2台)、大型9台が停められる道の駅細入の駐車場はほぼ満車状態。
停める場所ないのでは!?と焦っていたら、運よく1台の空きがでました。ホッ。
早朝は車中泊しているドライバーさんもチラホラ。
カップヌードルとパンの自販機があるので、お食事処や物産センターが閉まっている時間帯でも小腹を満たすことができます。
駐車場すぐ近くの子持ち鮎(あゆ)の塩焼き
軽食やおみやげ品が購入できる「飛越ふれあい物産センター 林林」周辺に人が集まっていますが、アスレチックは人がまばら。
家の近くの大きな公園よりも「密」ではなく、子供とのびのび遊ぶことができました。
すべり台・網・ターザンロープがあるアスレチック。
4~5才以上の子ならひとりで上まで上がれるかな?
3,4歳の頃は網の遊具に怖がっていた息子も、5才になってからはスイスイ上っていくようになりました。
ターザンロープはかな~りスリリング!
高さはないのですが、スピードにのって終着地点までいくと、体が振り子のようにビヨ~ンと跳ね上がりますw
うっかり手を離したら、アスファルトにたたきつけられるかも(;・∀・)
小学生以上の、しっかりロープを握っていられる子じゃないと危険です。
小学生低学年の上の子は楽しそうに遊んでいました。スリルがむしろクセになるみたい。
休憩スペース・「あずまや」や手洗い場もあります。
あずまやの奥は芝生が広がっていて、レジャーシートを敷くこともできます。
この日はこの芝生スペースは誰も利用していなかったので、家から持参したフリスビーでのびのび遊ぶことができました。
なが~いすべり台や土管もあります。
ローラー滑り台。
加速をつけてすごいスピードで滑り降りている子もいました。
こちらのすべり台、我が家のこども達は今回1度も遊びませんでしたが・・・
そのかわり、このすべり台の隣にある人工芝の「アストロゲレンデ 」で数えきれないくらい「そり滑り」してきました^^
こどもたち、最初は怖がっていたので私が子供を1人ずつのせて滑っていたのですが(お尻が痛い^^;)
慣れてきたら、上の子は一人で、下の子は上の子といっしょに滑っていました。
そりはこちらに置いてあります。
かなり使い込まれたソリなので、つかまる紐が切れているものがほとんどでした。
家からそりをもってきている人もいましたよ~。
このアストロゲレンデ、小さな子から大きな子まで幅広い年齢の子供が遊んでいました。
大きな子はスピード勝負したり、ソリ無しで転がったり(!)といった遊び方をしていたので、そういった場合は大きな子に巻き込まれないように注意が必要です。
それ以外は、よほどスピードを出さない限りは安全に遊ぶことができます。
スピードを出したくても、前傾姿勢+手でスピードを出す等して上手くやらないと山の半分くらいで止まってしまうんですよね~。
ただ、以前はもっと滑りがよかったという声を聞いたので、もしかしたらゲレンデ整備したてだと、下の方までスイスイ滑ることができるのかもしれません^^;
トイレは古いですがそこそこ清潔。
女性トイレにおむつ替えの台があります。多目的トイレも有り。
ツバメの季節はトイレ周辺にほぼ必ずツバメの巣が作られるので、フンにやられないように要注意^^;
道の駅なので、飲み物や食べ物に困ることはありません。
五平餅や飛騨の牛串焼き、甘くないしょうゆダレのみたらし団子などなど、飛騨高山のグルメも楽しめて、プチ旅行気分を味わうことができます。
(冬季は営業していないお店があります)
ご当地限定「鬼滅の刃さるぼぼ」もGETできるかも?
混みがちな連休でものびのび遊ぶことができたので、駐車場が混んでいてもアスレチックやゲレンデは穴場かもしれません♪
道の駅細入
営業時間:10:00~18:00(冬季期間変更あり)
休日:年末年始