富山グラウジーズvs琉球ゴールデンキングス戦Game2(2019/11/03)

またまたパパがグラウジーズ愛あふれる記事を書いてくれました。
2019年11月3日に行われたvs琉球ゴールデンキングス戦Game2の感想です。

前回の記事はこちら

私と娘はもちろん富山グラウジーズファンではあるのですが、琉球ゴールデンキングスのキャラクター・ゴーディーが好きなんです・・・カワイイ。表情・体型・カラフルさ、すべてがカワイイ。

今回の試合にはゴーディーはいませんでしたが、いつかどこかで会えることを願っています(n*´ω`*n)
あ、もちろん富山グラウジーズのキャラクター・グラッキーも好きだよ!
グッズもたくさん持ってるし、写真も一緒に撮ったよ!

 

とまあ前置きはこのへんで。パパの記事は↓からスタートです。どうぞー

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富山グラウジーズの試合観戦ブログ vs琉球ゴールデンキングス戦Game2(2019/11/03)

前節(vs宇都宮ブレックス戦)のお話

前節は宇都宮ブレックスと対戦し1勝1敗という結果だった。

Game1をスマホにて観戦していたがギブス選手が不在でありながら、オフェンスではラドクリフ選手の高確率かつ遠いレンジでの3ポイントシュート、そして強度あるディフェンスをみて2敗を覚悟していた。

上位チームはやはりディフェンスの強度やルーズボールへの執着心など1ポゼッションを大事にしているのをとても感じる。

 

Game2もお家でスマホにて観戦していたが、Game2の富山グラウジーズは違った。
ディフェンスの意識や集中力が高く、1ポゼッションを大切にしていたことが勝因に繋がったと感じた。

また、この試合は見どころが多く、オルトン選手の中外のシュートの決定率が高かったことや他にもサトルマエタの第3クオーターのファイヤーや第4クオーターのみんなで繋いで得たレオ選手の3ポイントブザービーターなど挙げればキリがない。この試合の後、何度もバスケットライブの見逃しをおかわりしてしまった。

 

今節(vs琉球ゴールデンキングス戦)Game1のお話

さて、前節の勢いそのままに今節は連勝を期待し琉球ゴールデンキングス戦Game2のチケットを購入しわくわくしながらGame1をお家でスマホにて観戦していたが、残念な結果となってしまった。

第1クオーターの初っ端から大量得点を許し、その得点差が最後まで響き敗戦。

 

富山グラウジーズの敗戦する時に共通しているのは第1クオーター、第3クオーターの入りがよくない時に多い傾向にあると思う。

そのままズルズル悪い流れを引きずって負けてしまう的な。Game2は試合の入り方を修正して良い流れで試合を運べるよう、そして勝利が見れるよう期待して現地へ向かった。

 

今節(vs琉球ゴールデンキングス戦)Game2のお話

今節Game2は家族で現地観戦2回目、家族へ初めての現地での勝利をみせたく富山県西部体育館へ向かったが、私の願いは届かなかった。

しかも21点差での敗戦・・。悔しすぎて、今回はバスケットライブの見逃しを観る気がおきないため、現地で観た記憶をもとに簡単に感想をまとめてみた。

 

第1クオーター
富山グラウジーズは前日のGame1と同じく初っ端から相手に0-9のランを許した。

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試合直前に会場のMCにも『前日の敗因となった試合の入りを大切にしていきましょう!!』って言われてたのに・・。

その後、点差を縮める場面も1度あったが、ターンオーバーや相手の3ポイント、速攻が決まり12-24の12点ビハインドで終了。

 

第2クオーター
オルトン選手の3ポイントや速攻で喰らいつくもパスミスのターンオーバー、フリーの3ポイントを決められる、リバウンドがとれないなど点差が縮まらない。

むしろ、琉球ゴールデンキングスの高いリバウンド意識、田代選手のエナジー溢れる中への切り込みなどで点差が広がり28-46の18点ビハインドで前半が終了。

富山グラウジーズ、前半でターンオーバーが10でリバウンドが8、琉球ゴールデンキングス、ターンオーバー4でリバウンドが20とそのうちオフェンスリバウンドが12ではこの点差になるのは致し方なしと感じた。

 

第3クオーター
オルトン選手が開始早々にファール3つとなり、ベンチへ。

また、琉球ゴールデンキングスのペイントエリアでのイージーシチュエーションでの得点は許さないというディフェンスの前にシュートまでもっていけずターンオーバーからの速攻の失点で点差が広げられる。

また、点差が少しでも縮まるようなことがあれば、琉球ゴールデンキングスは流れを断ち切るためにタイムアウトをとるなど作戦が徹底していた。さらに点差が広がり41-65の24点ビハインドで終了。

 

第4クオーター
富山グラウジーズは点差もひらいていることから、サトルマエタにボールを集め3ポイントシュートを中心にオフェンスをクリエイトした。

それによりペイントエリアのディフェンスが広がったことで、ペイントエリアでの得点も増えて点差が16点差まで縮まったが、時すでに遅し、64-85で試合終了。

 

総括
琉球ゴールデンキングスはエナジー溢れるディフェンス、高い意識のリバウンドはもちろんのこと、流れを断ち切るイヤなタイミングでのタイムアウトなど試合巧者であったと感じた。

 

また、ディフェンスの作戦もクーリー選手を中心としたゾーンディフェンスを敷き、ゴール下や切り込んでのレイアップなどのペイントエリアでのシュートは許さず、かつ、3ポイントシューターのサトルマエタにはマークマンをしっかりつけるなど、3ポイントシュートのアテンプトが少ない富山グラウジーズにはかなり厳しい作戦だったと思う。

 

実際に現地でみていて中に切り込んでのタフショットを多くみたり、サトルマエタにマンマークで3ポイントを打たせないようにしていると感じた。

 

ただ、本試合は上記の琉球ゴールデンキングスの意識や作戦がハマっただけではなく、試合スタッツからも分かる通り、ターンオーバーによる自滅と低いリバウンド意識が大きな敗因だと思った。修正点は他にも多々あるとこの試合で感じたが、逆にそれは伸びしろでもあると思う。

 

また勝利した時の選手達の喜びの顔がみれることを、そして、家族に勝ち試合のアリーナの盛り上がり、一体感をみせられることを願い、また、現地観戦に行こうと思う。Go!!GROUSES!!

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