10月末に登場したことを知ってからずーーーっと気になっていた、胡風居（こふうきょ）の新・いもくりなんきんパフェ。
先日、ようやく食べに行くことができました。
胡風居（こふうきょ）で秋のパフェ 新いもくりなんきんを食べるために1時間並んできました
この日は計画的な訪問ではなかったこともあり、13時半に到着。
お店のドアには一時間待ちの札がかかっていました。
雨が降ったりやんだりする寒い日でしたが、こんな日でも混むんですね～。
これから雪深くなってきたらもう少し空くかな？？
お店の外まで続くほどの行列はできていなかったので、店内で待機。
前回食べたいちじくパフェ、まだありました。
（※いちじくパフェは11月半ばで終了しました。）
和栗のパフェ・シャインマスカットパフェ・マロンパフェ・新いもくりなんきんパフェ・ぶどうのパフェ・ホットファジーサンデーの、パフェは計７品。
新・いもくりなんきんパフェを食べたいと思って胡風居へきたものの、メニューを見て和栗のパフェやマロンパフェも気になってきた～
ギリギリまで迷いましたが、先に食べている人たちのパフェをチラ見して・・・やっぱりいもくりなんきんに決定！
並んでいる間に、店員さんがオーダーをとりにやってきました。
少しでも早く提供できるようにとのお店側の配慮、ありがたいです♪
並び慣れていると思われるお客さんは、ひざ掛けや文庫本を持参して、待ち時間を有意義につかっていました。
並ぶこと30分ほどで席に通されました。
オーダーの最終確認をされ、着席。
前回きたときは鮮やかなランタンが飾られていましたが、もう片付けられたようで店内は落ち着いた雰囲気。
30分で新・いもくりなんきんパフェがやってきました。
待合の席で約30分、着席後に30分待ちで「１時間待ち」の札どおり。
チョコレート・シナモン・ラムレーズンアイス・ピスタチオアイス・かぼちゃクリーム・ソフトクリーム・カラメルソース・マロンクリーム・さつまいもクリーム(五郎島など)・生クリーム・いちごの果肉ソースで構成されています。
ラムレーズンアイスのレーズンは、1週間以上ラム酒につけてあり多少のアルコールは残っていますが、運転には差し支えない量とのこと。
お酒に弱いのでラムレーズンの香りだけで酔っぱらうかと思いましたが(;^ω^)
何の問題もなく帰宅できました。
それだけ香りが芳醇ということが言いたいのです、ハイ。
ピスタチオアイスから。
コンビニアイスでピスタチオブームが起きているそうですが・・・絶対コレの方がオイシイ（くらべちゃダメか？）。
まあ、コンビニアイスも十分おいしいのは承知しております。
美味しすぎて危ないので、気軽に買わないようにあまり近づかないようにしています。
かぼちゃやさつまいもは、ふかして漉してクリームを混ぜているそう。
かぼちゃやサツマイモのザラついた食感を楽しんでいると、お次はなめらかトロトロクリームが。
お、おいしすぎるーー！！
昔から評判といういもくりなんきんパフェ、やはり間違いありません。
グラスの一番下は小豆だったそうな。それがほうじ茶ゼリーになり、この「新・いもくりなんきんパフェ」はいちごの果肉ソース。
「最後の最後になぜ苺・・・？」と思ったけれど、さすがよく考えられているパフェ！
甘酸っぱくフレッシュな苺の果肉ソースが、かぼちゃやサツマイモのもったり感を爽やかにシメてくれました。
ボリューミーで大変おいしいパフェでした！
11月半ばにはいちじくパフェにかわり、レインボーキーウィが登場。
通常は黄緑色のキウイですが、中央が赤くなっている色鮮やかなパフェです。
パフェの中にある「りんごとセロリのアイス」が気になる！
セロリは好きだけど、パフェの中に入ったらどんな感じなんだろ？？
これからどんどん寒くなる富山。
普通だったらパフェな気分じゃなくなる季節ですが、胡風居のパフェは冬でもしっかりチェックしたくなります。
今年の冬は雪どうなるのかな？
しっかり寒さ対策をして、また近々訪れたいと思います(* ´艸｀)
