パティスリーデリース（Delice)城川原駅から徒歩5分のケーキ屋さんおいしい焼き菓子は手土産にも♪

2019年10月13日 2019年10月15日

お気に入りのケーキ屋さん、パティスリーデリース(Delice)。
久しぶりの訪問になる今回は、日曜日の15時に訪れました。

私たち以外にも2組のお客さんがいて、小さめの店内は人でいっぱいです。

パティスリーデリース（Delice)城川原駅から徒歩5分のケーキ屋さん

お店の入口は個人のお宅のような玄関

中に入ると、バターの香りやケーキの甘い香りにフワっと包みこまれます。

私たちの1組前の人は、手土産にすると思われるクッキーやパウンドケーキなどの焼き菓子を箱に詰め合わせにしてもらっていました。
私も、親戚の手土産にデリースの焼き菓子を箱に詰めてもらったことがあります。

リブランならアチコチにお店があって便利だけど、親戚がたくさん集まるような時はリブラン被りしそうだし(^_^;)
時間に余裕があるときは、デリースまで足を運んでいます。

10月ということで、個性的なケーキと一緒にハロウィンにちなんだケーキがいくつか並んでいます。

飴のついたプチシューをちっちゃくコロコロのせた超レア商品・サントノーレもありました。

新作ケーキや、秋らしい安納芋のタルト、富山県産白いちじくのショートケーキも気になるけれど・・・

大好きでよく選ぶ濃厚チョコレートケーキ、55%に決定。

娘も同じく55%を選びました。

このケーキに使われているビター・スイート・ミルク3種のショコラのカカオ分のパーセンテージ平均値＝55%　がそのまま名前になっているそうです。

息子は「1812年」というケーキにしました。

後ほど写真をのせますが、ジューシーなカシスのオ・ブール（＝バター）をメインに作られているオシャレなケーキ。

毎日のようにブルーベリーを食べるためか？ベリー系のオシャレなケーキを選ぶことが多いです。
思った味と違ってスネることがあるけれど、大丈夫だろうか。

パパはフルーツショートに決定。
ケーキを準備してもらっている間、お店の奥の方で待ちます。

お店の奥には写真を撮るときに活躍するこのアイテムが。

えーと・・・名前なんていうんだっけ？
（グーグル検索）
↓
フォトプロップス！

いつから置いてあるのかわからないけど、ハロウィンだから仮装ってことかな？

フォトプロップスで遊んでいるうちにレジの順番がきました。
さあ、家に帰って食べよう♪

パティスリーデリース（Delice)の濃厚チョコレートケーキ 55%　香り高くなめらかショコラにうっとり

ただいま～
コーヒーをいれてさっそくケーキをいただきましょう。

こちらが55パーセント。

表面のチョコがツヤツヤすぎて顔が映りこんでしまいそうです。

55％の説明書きの一部がこちら

スイートチョコ、キャラメル風味のミルクチョコ、2層のチョコムースの中に、とろんとした百花蜜の香る塩キャラメルと、サクッとしたクルスティヤンショコラを忍ばせました。どのゾーンも全てお気に入りのフランス「ヴァローナ」のショコラを使用。香り高く口溶けの良いショコラ、個人的には食べた後甘っくどくなくさりげなく、いい香りの余韻だけを残してくれるチョコレートだと思っています。

改めて読んでみると、よりおいしく感じる気が。
読まずに食べると「チョコ　ウマイ」しか出てきません。語彙力！

言われてみれば確かに、かなり濃ゆいチョコなのに食べた後は変なクドさは残りません。