富山グラウジーズvs秋田ノーザンハピネッツ戦Game2(2019/12/22)

パパが書く富山グラウジーズ記事。

パパはブログ記事書くの初めてだし
正直、アクセス伸びるかなぁ??
なんて思ってたんだけど(失礼)

 

現時点で、お出かけ記事よりも読まれております。
ありがとうございます(´ω`)

 

さて、今回は家族で観た初の勝ち試合・12月下旬にあった

富山グラウジーズvs秋田ノーザンハピネッツ戦Game2

の感想を書いてくれました。

 

それではどうぞ~

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富山グラウジーズの試合観戦ブログ vs秋田ノーザンハピネッツ戦Game2(2019/12/22)

Game前のお話

今年の富山グラウジーズは呪われている。

スミス選手の怪我、阿部選手の怪我、阿部選手が戻ってきたと思ったら、宇都選手の怪我・・。

 

去年はブースターには気付かないような怪我があったかもしれないが、チームとしてほぼほぼ大きな怪我はなく、みんなでタイムシェアをして毎試合を戦えていたと思う。

 

しかし、今年は怪我人続出でタイムシェアができず、苦しい試合が続いている。

 

今節は秋田ノーザンハピネッツ戦。秋田ノーザンハピネッツ(以下、秋田)といえば

Bリーグ初年度に横浜ビーコルセアーズ(以下、横浜)との残留プレイオフGame3にて、横浜のエースでありクラッチシューター川村選手に劇的ブザービーターを決められ、

一度B2に降格したが1年でB1に戻ってきた強豪揃いの東地区のチームである。

 

今年は元琉球ゴールデンキングスで日本代表の古川選手や元サンロッカーズ渋谷の伊藤選手、

元横浜の細谷選手など日本人選手の補強を積極的にしていたのが印象的である

 

(私の中で伊藤選手、細谷選手はイケメンと思ってる、妻の同意はなかったが・・タイプが違うみたいだった)。
↑いや、イケメンだと思いますよ! By妻
たぶん会場のご飯食べるのに夢中でしっかり見てなかっただけ(;^ω^)w
 

 

Game1はまたスマホにて観戦していたが、秋田の前線からの激しいディフェンスが最後まで遂行されて、終盤の要所で決めきれず敗戦してしまった。

 

なんであんなディフェンスで40分間体力が持つんやと思ったくらいである。

Game2も正直なところ敗けるかもと思いながら、家族と現地へ観戦にいったのである。

 

 

今節(vs秋田ノーザンハピネッツ戦)Game2のお話

家族で現地観戦3回目、今回も家族との初めての現地での勝利はお預かとけ思いきや、シュートが入る、ベンチメンバーも輝いていると、気がつけば21点差の大勝利!!

 

妻も子供も喜んでいました。これがあるから現地観戦はやめられない。

会場の一体感、選手たちの勝利の笑顔。

また、今回最高だったのはベンチメンバーの菅澤選手と通訳兼選手の山口選手が輝いていたことである。

 

試合後の山口選手のヒーローインタビューを聞きながら、試合を想いかえし怪我人が増えている中でそこをしっかり補おうとする姿勢や

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試合にでれない期間も腐らずしっかり練習をしてきたのだなあと感じ、少し涙ぐんでしまった。

 

 

家に帰りバスケットライブで何回もおかわりして年末年始に入り、この感想を書くのも遅れてしまった。

よって今回も、現地で観た記憶とバスケットライブのハイライト動画をもとに簡単に感想を纏めてみた。

 

 

試合概要
Game2も昨日のGame1と同じく秋田の前線からのディフェンスのプレッシャーが激しかった。

秋田の選手の体力は後半までもつのかと心配になるほどであった・・。

 

また、秋田の外国籍選手のブロックもすごくゴール下でのイージーシュートは許さない。

 

富山は秋田の前線からのプレッシャー対策に日本人だけでボールを運ぶのではなく、レオ選手にもボール運びをさせターンオーバーのリスクを低減したと感じた。

 

今試合、秋田の方はオフェンスのターンオーバーが目立ち、いいディフェンスをしても波に乗り切れない。

また、昨日たくさん点数をとられた古川選手には、富山がしっかりディフェンスでの対策をし、フリーでのイージーなシュートはさせず、ほとんどがタフショット気味であった。

 

 

富山の方はというとシュート確率が高く打てばポンポン入っていた印象。

ペッパーズ選手、レオ選手のディープ3ポイントシュートは鳥肌ものであった。

少しもったいなかったのは速攻の場面でボールファンブルしてターンオーバーになったところである。

 

もう少し楽な試合展開にできたのではないかと思った。

しかし、そんな想いも吹き飛ばしてくれたのが、序文でも書いたがベンチからでてきた菅澤選手と山口選手の活躍である。

菅澤選手は高確率の3ポイントシュートと献身的なスクリーン、山口選手は2ndガードとしての試合の組み立てと献身的なディフェンス。

 

菅澤選手と山口選手が得点を決めた場面の会場の盛り上がりは半端なかった。

これらが合わさった大量点差での勝利、最っっっ高でした!!

 

 

試合後
ヒーローは菅澤選手か山口選手どっちかなと会場のみんなも同じ想いで待っていたかと思う。

結果、選手インタビューは菅澤選手でヒーローは山口選手だった(自分の中では両選手に与えたかった)。

 

菅澤選手のインタビュー、笑いありでよかった。

山口選手のヒーローインタビュー、スミス選手の表現がすごかった・・。

高い高いしたり奇声を上げて喜んだりと・・。とにかくすごかった。

 

 

今試合で念願であった家族に勝ち試合のアリーナの盛り上がりをみせられた。

次は最後の最後まで勝敗がわからない、クラッチシュートで決まるようなドキドキの試合をみせることができたら思う。

その試合はもちろん、富山グラウジーズの勝ち試合!!

 

 

怪我人が多い中厳しい戦いは続くが、今日のようなベンチメンバーも一丸となって乗り越えてほしい

目指せチャンピオンシップだ、Go!!GROUSES!!

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