モスバーガーで海老バーガー食べくらべ!バジルマヨvs エビフライ

モス海老2種

午前中に子どもの学校行事がある日は、ちょっとしたごほうびタイム。
子どもたちにはモスバーガーがお楽しみランチ。そして私にとっては「お昼を作らなくていい」という最高のごほうびです。

今回ちょうど、楽しみにしていたモスの期間限定「バジルマヨの海老カツバーガー」と、数量限定の「海老エビフライバーガー」が登場したばかりのタイミング!
海老好きとしては見逃せないこのチャンス。よくばって2つとも注文して食べくらべてみることにしました。

ちなみに私以外の家族はいつもどおりの注文。夫と娘はてりやきバーガー、息子は海老カツバーガーを選んでいました。

目次

見た目からテンションMAX!バジルマヨの海老カツバーガー

バジルマヨの海老カツバーガー

モスから新登場した期間限定バーガー「バジルマヨの海老カツバーガー」。
包みを開いた瞬間、まず目に飛び込んでくるのはたっぷりかかった緑色のバジルマヨソース。思わず「おぉ〜!」と声が出そうになるビジュアルで、香りもふわっと広がります。

具材はレギュラーメニューの海老カツバーガーと同じく、ぷりぷり食感の海老がぎっしり詰まったカツ。そこに、みずみずしいトマトと細切りキャベツ、そしてクリーミーなバジルマヨが加わることで、さっぱり&コクのバランスが絶妙!

バジル好きとしては「もう少しパンチがあってもいいかな?」と思いつつも、マヨと合わさることでまろやかに仕上がっていて、万人ウケしそうな味わい。ソースにはナチュラルチーズも使われているので、口当たりがとってもなめらか。

そして何より、バジル×海老という個人的に大好物な組み合わせにテンション上がる!

とやまや

モスらしい素材のよさを感じる一品です。

王道の安心感!数量限定・海老エビフライバーガー

海老海老フライバーガー

続いていただいたのは、数量限定の「海老エビフライバーガー」。名前のとおり、大ぶりな海老フライが2尾もドンと入った豪快バーガーです。バンズを開いてみると、海老フライの下には千切りキャベツとレタス、上からはハーブの香るタルタルソースがたっぷり。

かぶりつくと、海老のぷりぷり感がしっかり伝わってくる…これはぜいたく。衣のサクサク感、タルタルの濃厚さ、キャベツのシャキシャキ感がバランスよくまとまっていて、「THE・王道エビバーガー」という印象。

海老海老フライバーガー

正直、先に食べたバジルマヨのほうが味に個性があるぶん、こちらの海老エビフライバーガーはちょっと物足りなく感じる瞬間もあるけど、2尾入りのボリューム感は圧倒的。さすが「海老エビ」って名前に2回えびが入ってるだけある!満足度は高めです。

さすがに2個を1人では食べられなくて、海老エビフライバーガーは夫と半分こ。王道ど真ん中の味に、夫も満足そうでした。

食べくらべて感じた魅力とおすすめの食べ方

モス海老2種

両方食べてみた感想としては、それぞれ全然ちがう良さがあるな〜と実感!

バジルマヨの海老カツバーガーは、ソースの個性が光る“攻め”のバーガー。バジルとマヨの組み合わせが新鮮で、野菜との相性も◎。軽めに食べたいときや、ちょっと変化球がほしい人にはこっちがおすすめ!

一方の海老エビフライバーガーは、王道ど真ん中で“守りが強い”感じ。万人受けするタルタル×海老の組み合わせで、「失敗したくない」「安定のおいしさを求めてる」という人にはぴったり!

ちなみにわたし的おすすめの食べ方は、バジルマヨ→海老エビフライの順番。逆だとバジルマヨの個性が強すぎて、エビフライの味がちょっと控えめに感じちゃうかも?

まとめ

今回のモスの期間限定バーガー、どちらも海老のぷりぷり感がしっかりしていて、クオリティの高さはさすが。
バジルマヨのほうは2025年5月21日(水)〜7月中旬ごろまでの期間限定。
エビフライバーガーはさらにレアな数量限定販売なので、どちらも気になる方はお早めに!

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この記事を書いた人

富山うまれ富山育ち・2児の母。平日ランチレポや子供と楽しめるグルメ・遊び場・旅行情報などをママ目線で発信しています。お出汁がきいたお料理を食べると最高に幸せを感じる今日このごろ。ジャンキーなB級グルメも好き。

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